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【時代はまだそこまでじゃない】 

昔、カセットレーベルを学校の先生からもらった。
カセットレーベルとは
まあ、いわゆるカセットのジャケットだな。
まあ、紙です、紙!
だけどカセットデッキを持っていなかった私は思いました。え、この紙で?曲が聴けるの?
すごくない?え、どう言う仕組み?いま、時代はそんな事になってんの?
ええ、子供の頃の話です。同じ勘違いした人いませんか?いません?? 

それは、ただの紙でしたw
どんだけ最先端やねん。

私は、なんかこの紙の中に音楽が入っていて
カセットデッキに入れたら、勝手に音楽が鳴ると思いました。まあ、そのくらいカセットレーベルのデザインと、初めてカセットレーベルを手にした興奮で脳がバグっていたのかもしれません。
これはハードでもソフトでも無く、ただの本でいう帯です、カバーみたいなもんです。なんという勘違い。
そして昨日、また似たような勘違いをしてしまいました。ツイッターで見かけた
人工歌唱ソフトウェアが音楽配信プラットフォームで使えるようになりました!のニュース。
え、ボタンひとつで? 今ある自分の楽曲が
ソフトウェアに変換??まじで? 

いや、違いました、んなわけありません。
それは人工歌唱ソフトウェア〇〇さんで作った楽曲の販売、配信okだよの意味で、別売りのソフトとハード(DTMソフト的な)でそれぞれが作ったやつの販売許可的なものでした。

んなわけあるかい!時代はまだそこまでじゃないww
だがしかし、添付した画像は
私がAIソフトで作ったやつだ。


蓮音まゆ
https://potofu.me/mayuhasune


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