情報リテラシー論:第十三講義

【Pinterestさんに日頃の感謝を】


今日の最初の動画はウィキリークスについてだった。

軍の機密情報を入手し、ネットに公表する。
自身は危険にさらされるが、世間には真実を知る権限があると主張し、それを貫いている。

しかし、一方では公表することで軍人や国などが危険に晒されるといった意見がある。

正義のぶつかり合いは善悪の判断が難しいなと思った。

本当に身近な例だとTwitterのつぶやきがテレビやニュースで利用されるなどかな?
この議題でレポートかけそうだな。


さて、今日は「画像認識の技術と流出問題」

スマホが普及したことで1秒に1回写真を撮ってる計算ができるらしい。
大抵の人はそれをSNSに載せているため、写真データを見れば世の中が全部見えるそうだ。

Googleなどが全ての写真データを持っているためGoogleさんはやはり強い。

Pinterestの話になった。

Pinterestには本当にお世話になっている。多分造形大生のほとんどはお世話になっているはずだ。

写真やポスター、広告がたくさん載っているためほんとに参考になる。

Pinterestレンズはスマホで撮った写真を使い画像検索ができるのは知らなかった。

てか、ほとんどポスターや広告案を探すために使っているからカメラとして使ったこと無かったな。今度使ってみよう。

Googleでも画像そのもので検索ができるそうだ。
もう文字入力いらない時代も来るのではないか??
前の授業でも音声認識や、カメラで文字読み取るのもでてるし。
そうなったら漢字力も低下して、思考力も低下しそうだな。

便利だけど人間の衰退は止まらなさそうだな。

最近では検索する時にGoogleはあまり使わない傾向にある。TwitterやInstagramなどが伸びてきている。

確かに、文字で探すよりも画像みて探す方がいいものが見つかりそうだ。
よこたん曰く、形容詞で検索するとき(おいしい、綺麗など)はやはり文字よりも画像の方が伝わりやすいそうだ。

今、よこたんがGoogle、Pinterest、Instagramでそれぞれプリンと検索した。

Googleは典型的なプリンでPinterestはオシャレで広告っぽいプリンで、Instagramは今流行っているプリンが出てきた。

確かにInstagramで検索した方が流行りの美味しそうなプリンが見つかる。

Pinterestは広告や商品が出てきて流行りの順に並ぶらしい。
だから広告とかの参考になるのか、なるほど。


GoogleのAutoDrawでは下手くそな絵でも補正してくれる。また、描けば描くほどAIが賢くなっていくのだ。

書いている途中からAIが絵を認識して答えるサービスもあるらしい。


また、AIを駆使して有名女優のポルノ動画を作成するプログラマーが登場している。
そんなことも出来るのか…。世の中では嘘と真実の区別がつかなくなってきてるな。怖い怖い。