自分の中の大切な事

はたきちです。
僕は柔道整復師、鍼灸師として16年仕事してます。
この業界は最近は少なくなりましたが師弟関係が存在して僕にも師匠がいます。
今日はそのお話
初日に言われた
鬼手仏心
きしゅぶっしんと読みます
時として施術をする貴方の手は鬼の手に見えるかもしれないけど常に仏様のような心で施術してるんですよって意味です。
まぁ僕はそこまで痛みを伴う施術はしないんですけどこの言葉はこの仕事をしていく上で座右の銘になっています。
患者さんからみても鬼の手に見えることもあるかもしれないけどそれは良くするため楽にするために行ってるんですよって伝わるように丁寧に丁寧にやっていきたいなあと思ってます♪

あともう一つ僕は治療家とは名乗らないし治療家ではありません!
これも師匠からの言葉で
治すのはDr.の仕事
俺らは自分の持ってる術を施して楽になるようにしてあげるのが仕事。ここには手技、話術も含まれる。
結果として治れば良しだし患者さんからしたら意味のないこだわりだけどね♪♪
これからも施術家として鬼手仏心を忘れずにやって行こう♪♪


って言うお話♪

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