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#06憧れのCafe訪問記|コメダ珈琲店@北海道苫小牧市

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。
この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。
5軒目に紹介するお店は、みなさんご存知?コメダ珈琲店です。

今回は、苫小牧店に行ってきました。

コメダ珈琲のこと、知っているようで知らないので、ちょっと調べてみました。

コメダ珈琲店(コメダコーヒー)は、日本の大手カフェチェーンのひとつです。以下は、コメダ珈琲店に関する基本的な情報をいくつか紹介します。

1. **起源**: 1968年に愛知県小牧市で創業されました。当初は地元の小さな喫茶店でしたが、徐々に店舗数を増やして全国に展開していきました。
2. **メニュー**: コメダ珈琲店は「シロノワール」という名物スイーツが有名です。厚切りのトーストに甘いシロップとクリームがトッピングされたこのデザートは、多くのファンに愛されています。また、店舗によっては、サンドイッチやパスタなどの軽食も提供されています。
3. **雰囲気**: 多くの店舗は、昭和のレトロな雰囲気を持つ内装が特徴的で、落ち着いた空間でゆっくりとした時間を過ごすことができます。
4. **拡大**: コメダ珈琲店は、近年、全国に数多くの店舗を展開しており、特に都市部での出店が目立ちます。また、店舗形態のバリエーションや新しいメニューの開発など、積極的にブランドの拡充を図っています。
5. **その他のブランド**: コメダホールディングスは、コメダ珈琲店の他にも様々な飲食ブランドを展開しています。それに伴い、様々な新しいメニューやコンセプトの店舗も生まれています。

コメダ珈琲店は、日本国内のカフェ文化の中で、独自の位置を築いているブランドです。昭和のレトロな雰囲気と独特のメニューで、多くの人々に親しまれています。

ChatGPT

今では、全国に841店舗あるようです。

もちろん私は、チェーン店として傘下に入ろうというわけではありません(^^;
でも、もとは、愛知にあった小さな珈琲店が、長い時間をかけて、どんどん拡大していった。そこには魅力があるはずで、全国に広まるだけの価値があったはずです。

今回は、ランチの時間に行ったので、私はデミグラスソースハンバーガーを、妻はシロノワールを食べました。

コメダ珈琲の「シロノワール」は、熱々のデニッシュパンに冷たいソフトクリームをたっぷり乗せたデザートです。日本語の「シロ」とフランス語の「ノワール(黒)」を組み合わせた造語で、黒っぽいデニッシュパンと真っ白なソフトクリームのコントラストを表現しています。

google SGE

シロノワールの噂は、前々から聞いてはいましたが、実際に目にして、口にして(ちょっと味見させてもらった)のは、初めてでした。

熱々のデニッシュパンと冷たいソフトクリームの相性は最高!
とっても美味しかったです。
この美味しさをどのお店に行っても、食べられるのが、チェーン店の魅力ですね。

ただ、正直、個人店であれば、これをもっと美味しくする方法をこだわりたくなるでしょうね。
チェーン店としての限界と、個人店ならではの美味しさの追求には、当然違いがあるでしょう。

私の(将来の)お店にも取り入れたい、コメダ珈琲店のチャーミングポイント三選
①シロノワールのような名物の存在
②昭和レトロチックな店内のような、落ち着くお店の雰囲気
③カフェと言えば、ココ!というような、名物店

実は、私の知らない間に、妻がコメダ珈琲の株主になっていました。

私の将来のお店も、それくらい信頼感のあるお店になればいいなぁ。

では、また。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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