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たくあんと熱い緑茶を飲むと甘い。え?

家族の中でこの『たくあん後の緑茶は口の中甘い論争』が勃発。
しかし悲しきかな、共感してくれる人がおらず敵陣の中心で「甘いんです!絶対甘いんです!!」と絶叫するも孤立無援状態であった。もうボコボコである。
周りに証明したくて、近場のスーパーにてたくあんを買って、熱い緑茶をご用意していざ実食。

敵「うん、美味しいけれど、特別甘いとは感じないよ?」
自「そ、んなバカな!(ポリポリ、んぐんぐ)…甘くない。この甘い水状態ではない!?」
証明できず、項垂れている姿に「まぁ、まぁ」と敵に塩を送られる状態でその会は終わりました。

実際のところ、この甘さは人工甘味料なのでは?噂ではサッカリンナトリウムが原因とか。
最近の話題ではプロテインによく入っているダイエットの味方人工甘味料「アスパルテーム」が脳腫瘍や白血病を引き起こすリスクにつながると23年に発表がありました。
まぁ、1ミリでも摂取したら駄目というわけではありません。実際この人工甘味料を使って作られるプロテインや砂糖の代わりなどまだまだある状態なので、過度に恐れる必要はないと思われます。
ひじきもそうですしね。

昔は添加物多めの真っ黄色たくあんだったのが、近年は良くなってきているのかもしれません。でも、裏を見たらバッチリ書いてあったが・・・?
いや、自然由来でないものは逆に悪くなっているのかも。




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