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開催記録③)プログラミングトースターでクッキング!最終回編(2022/8/19)

プログラミングを使って「自分の好きなもの」を焼こう!

いつものデジタルDayにプログラミングトースターを持ち込んで!自分の選んだ「好きなもの」を焼いてみよう✨

ゲストの晴奈さんと一緒に開催してきたプログラミングトースターの企画もついに最終回。第一回目はマシュマロを、第二回目は餅を焼きました。

第一回目の様子はこちら。マシュマロってすぐ焦げますよね。トースターの焼き時間も短めでした↓

そして第二回目、お餅を焼きましたよ。

3回目の今回は夏休みということもあり、1~2回目に参加した子たちが少なめで、初参加の新規メンバーも!経験者キッズにリードしてもらって、大人は安全管理をしながら見守り役に徹しましたよ。

今回もプログラミングの復習はくらもから

何を焼くの?

さて、今回のテーマは「焼いてみたいものを持ち寄って、好きなようにプログラミング」。みんな何を持ってきたのでしょう?バナナを焼いてとろとろとチョコにつけて食べてみたり、ワッフルをカリカリに焼いたり、ピザトーストをこんがり焼いたり。それぞれ自分の好きなものを選んだようです!

お菓子が多いですね!
バナナとチョコ!

プログラムしてみよう!

さて、Scratchの設定をします。遠赤外線と近赤外線の焼き時間をセットするのですよね。それぞれ、どんな性質があるんでしたっけ。これを組み合わせることで、自分好みの焼き上がりを作ることができるのですよね。
食べ物を焼く、というだけで、大盛り上がりです。たまらなくいい香り!

えんせき、きんせき・・・
どれを選ぶんだっけ?子ども達だけで自由にすすめていきます
あと何秒?ウキウキしながらカウントダウンしていきます
ピザもトロトロのチョコも。焼けたら大歓声!

フードワークショップの醍醐味って?

「トースターが焚き火のような存在になって、盛り上がってよかったですね」

と、全3回のワークショップを担当してくださった、フードデザイナーの中山晴奈さん。食やコミュニティを専門とされている晴奈さんは「焚き火」や「お鍋」的な存在のものをいつも意識されるとか。食材を集めたり、事前の下準備から始まり、煮込んだり、途中色々な食材を加えて、最後は締めの食材を。それぞれの参加者が定食を食べるのではなく、途中途中のやり取りで盛り上がりがあり、最後にはコミュニケーションが深まっているような。

今回、3回目のトースターワークショップは、堅苦しく"プログラミング"を意識するのではなく、大好きな持ち寄りの食べ物をわくわくしながら一緒に調理する会でした。心とお腹が満たされた後に、もっと時間があったなら、別の試行錯誤が始まったのかもしれない、なんて、欲張ってしまいますが・・・!

トースター企画は今回で一旦終了ですが、デジタルDay(秋からはティンカリングDayに名称変更し、毎週金曜日に開催予定)は継続していきますので、ぜひお気軽に遊びにきてくださいね。

その他のイベントもHPのイベントページからご覧いただけます。

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