月末に元夫と待ち合わせをして、養育費と、私に返済する借金(分割中)を受け取りながら、子どもたちと元夫は夕食を食べに行く。

離婚時に取り決めした、いわゆる「面会交流」と言われるもの。

先々月の面会交流↓

先月20日過ぎ、「今月の面会交流はいつにしますか？」と私からラインを送った。
「子どもたち、春休みだから平日でも大丈夫です」

それの答えは…
「今月は、いいかな。金は払うよ」
だった。

「子どもたちに会いたい、面会交流をもっと増やしたい」
「もっと写真を送ってほしい」
「元気にしてる？」

そうやって子どもを心配したり、恋しがったりするのが、父親というものではないのか。。。

それが、2回目にして、
「今月は、いいかな」
だって。

いいんだ、子どもたちに会わなくても。

…でも、そりゃあそうだ。

育児なんて、全然してこなかったもんな。

自分が暇な時、遊びたい時に遊ぶだけ。

可愛がりたい時に可愛がるだけだった。

手をかけたことのない子に、愛着なんてあるわけがない。

一緒に暮らしていれば可愛がるかもしれないけど、あのままではセクハラ＆性的虐待がエスカレートしたんだろうし、ほんとにどうしようもない父親モドキだなぁ。

私は子どもたちを元夫に「会わせたい」わけじゃないから、お金だけ渡してもらえるなら、それはそれでいい。

だけど、子どもたちが外出している隙にした大知との「テレホンセックス」が、もう叶わないかもしれないのは、正直ちょっと惜しいなと思う。

だけどそれも些末なことだ。

面会交流の隙に性欲を晴らすことはしても、性欲を晴らすために子どもたちをセクハラ親父に預けたりしたくない。

そうして先日、お金の受け渡しのために1ヶ月ぶりに会った元夫は、浮浪者のような風貌が更にエスカレートしていた。

髪も無精ヒゲもますます伸びて、ボサボサだった。

服も、あいかわらず部屋着の寄せ集めのようで、異様だった。


「髪がずいぶん伸びたね」と言ったら、「生きているんだから伸びるだろ！」と言われた。

あいかわらず正常な会話ができない。

長年、いくら言っても放置を続けていた虫歯がまた抜けたらしく、顔の形もまたいびつになっていた。

ちなみに、下の歯は一本もない。

なんど「歯磨きしたら？」「歯医者に行きなよ」と言っても行かなかったのだから、自業自得。

こんなやつに「やわらか飯」を作ってやるような惨めな役から永遠におりられて、心底ほっとする。

今月はまだ始まったばかりだけど、今月末はどうなるだろう。

面会交流は無くてもいいけど、考えていたより早くに養育費を打ち切られる可能性が高まったと感じる。

いつまでも養育費があると思わず、私の社員としての給料(と母子手当)で、生活していかないとな。

今日、子どもに「3人になってから、お母さんはポケモンパンを買ってくれなくなった」と言われて、悲しかった。

だってポケモンパン、割高なんだもん。

ごめんね。

お母さん、来月から社員になって、君たちがカゴに入れようとしたポケモンパンを「違うパンにして」って言わないお母さんになれるように、頑張るね。