人の悪口を言うのは自分に対して悪口を言っているのと同じようなことだと思う。

何か嫌なことをされた人に対して悪口を言う
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気分がスッキリする
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かと思いきや、でもそんな人に嫌な思いさせられた自分ってそれ以下？

となるからだ。

昔付き合っていた人の悪口を言うとなんだか気分がモヤッとするあの現象と同じだ。

最低な人だった
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でもそんな最低な人と付き合っていた自分はそれ以下、、？
みたいな。

あとはその時の自分を否定することにも繋がるからだと思う。

・害を与えられたことに対して悪口を言うのは自分のことを自分でいじめているようなものだと思う。

周りを大切にすることは自分を大切にすることだと思う。

中にはどうしても合わない人もいるけど、それは食物アレルギーのようなもの。
ある日突然大丈夫になるかもしれないし、一生治らないかもしれない。
花粉症でも花粉に対し常日頃悪口を言わないだろう。
それは無意味だとわかっているからだ。

そんなものだと思い、生きるのが良いだろうなと思う。

それを容認できるのが大人だと思いたい。