・織機立ち上げ
・見回り
・ワインダー
・縞卸し
・縞畳み

20分～30分に一度、製織中の生地に異常がないかをハンドライトで確認していきます。

そこから足りない緯糸を足したり、
ワインダーで巻いたり、
織機の糸切れを直したり

そうするとまた20分ほど経っているのでまた各織機を見回って

ワインダーで糸を巻いて、
縞を卸して

そうするとまた20分ほど経っているので各織機を見回って

ワインダーで糸を巻いて
織機をお掃除して

また織機を見回って、、、

基本動作の繰り返しで時間があっという間に過ぎていきます。

最近は稼働している織機が多くなってきたので
「ああ、、畦取りしたいのに、、」「まだ織機の後ろ掃除できてない。。」と思いながら基本動作のループから抜け出せない事がよくあります。

何はともあれ、要領の悪い私としては、せめて「場数」という言葉を信じながら頑張っていきたいですね。

本日もお疲れさまでした。