The Remains of the Day
4月もちゃんとnote更新するんです。有言実行。
タイトルはイギリス人でノーベル文学賞作家、カズオ・イシグロ「日の名残り」。
移り変わる時代の中、古き良き「品格」を持った執事のお話です。そのうち書評とか書きたいくらい。
おすすめ。
ちなみに黒澤明「生きる」をイギリスを舞台にしたリメイクの脚本をカズオ・イシグロが担当するらしいですよ、文学に明るいそこの奥様方。
桜舞い散る中に忘れた記憶となんとかかんとか。
今年も変わらず桜が咲き乱れ、一瞬ではありますが人々の生活を美しく彩りました。
ですが美しさがピークを迎えるにつれ、なぜか私たちは騒がしく荒んだ光景に塗りつぶしがち。そんな人間の愚かさすらも愛おしく感じる春の訪れなのでした。
話は変わるけど、夜桜は月明かりの下だからこそ、幻想的で美しいと思う派でして…青や赤のライトアップはあまり好きじゃない。真に夜桜を楽しむなら、街の灯りを消して欲しいもんです。頼むよホント。
散り際の寂しさも例年通り。ただ来年も必ず蕾はほころぶので、どちらかというとポジティブな気持ちになったとさ。
Twitterが適当になった話。
これでも昔は発言に気を遣ってさ、オシャレなことを言ってたわけさ。
だけど今は…..
こんな感じでゆるく生きましょう。皆々様。
お詫び
映画書評は作者の脳が一時的に溶けているため、お休みします。
それでは雑記にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
ほな。
H
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