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秋なので…いつまでもアキない話【2021/10/04】

基本的には三日坊主だけれども、習慣化するといつまでも続く性分である。続くか、続かないかの分岐点は、いったいどこにあるのだろう?

【ルーティン化したこと】

・手帳…システム手帳を愛用。1日のスケジュールのほかに、起床、就寝時間。朝のスムージーの材料。ヨガや筋トレの記録。勉強、家事、つくった献立の記録。一言メモ。
・アプリで基礎体温、体調のメモ。
・家計簿アプリで日用品や食料品の管理。
【続かなかったこと】
・1日8000歩歩く。
・1日15分ずつ片付ける。
・出勤日の7時起床。
・待ち合わせ時間の5分前到着。

こうして挙げてみると。記録系はまめにできるが、片付けや時間厳守はどうも苦手のようだ。時間については本当に読みが甘い。急がずに間に合うようにするには、時間の認識を15分ほど早めなくてはいけないと分かっているのに、なかなかできない。いつもギリギリだ。

お菓子の嗜好は飽きっぽい。「キャベツ太郎」→「かっぱえびせん」→「ジャンボコーン」→「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」→「雪の宿サラダ」→「こつぶっこ」(そういえば、グリンピースがいつのまにか消えていた!)→「ぼんちのピーナツあげ」…。昨冬は、「くるみ餅」にハマっていたが、暑くなったらマイブームは終わっていた。ことしもハマるかな?

そんな私と比べると、家人の「亀田の柿の種」への愛は尽きることがない。お買い物メモにも書く必要がないほど、毎回買っている。高校生時代から愛食しているそうで、「自分の体の一部は亀田の柿の種でできている!」と自慢ともつかない自慢をしている。

ちなみに柿の種は食べるのではなく、飲むものだそうである(注意:よい子、よい大人の皆さんは真似をせず、苦笑いをして受け流してください)。あらゆる「柿の種」を食べ比べた結果、「亀田の柿の種」に戻ってきたようで、「一生飽きないだろう」と申している。

ちなみに一番好きなのは、定番の味。私が安売りしている「コク辛七味マヨ味」など変化球の味をたまに買ってくると、やんわりと異議申し立てをされた。今では、定番しか買わない。

「ピーナッツなし」タイプも出ているが、柿の種の中におけるピーナッツの存在意義を、いつだったか力説していた。中身は忘れてしまったが。

柿の種とピーナッツの配合割合が2019年に、「国民投票」の結果、「6:4」から「7:3」へ変わった。これについては、原価の高いピーナッツを減らし、実質、値上げをしたい亀田製菓の狙いがあるのではないか、と深読みをしている(個人的見解なのでご留意願いたい)。本人自身は、以前の「6:4」派だそうである。

私にとって、アキないものは何だろう? やはり新聞かな。いつまでたっても相変わらず、読み比べが楽しい。

*すてきな画像は、みんなのフォトギャラリーからbxl_angieさんの作品をお借りしました。ありがとうございました。

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