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【保護者向け】子どもの幸せを願うあなたへ

こんにちは~池さんです(#^^#)

実は、2021年5月10日早朝に長女が出生しました✨

予定日より少し早かったけど、ママも長女も頑張ってくれました😊

お義母さんやお医者さん、助産師さん、看護師さんもママを支えてくれてありがとうございました!

池さん、パパになりました(#^^#)

まだしばらく長女には会えないけれど、子育て楽しんでいきたいと思います。

さて、今日のテーマはこちら!

「子どもの幸せを願う親御さんに伝えたいこと」

子どもの成長を願い、日々子育てに奮闘している親御さんに向けてのメッセージです (*'ω'*)

子どもの出生からの記録や記憶を振り返りましょう

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子どもが生まれた時、あなたはどんな気持ちになりましたか?

「愛おしくて仕方なかった :-D 」

「幸せな気持ちになった ;-) 」

「思ってたより私に似てるな :-? 」

色んな感情や考えが頭の中を埋め尽くしたと思います。

泣くことで意思表示をする我が子に疲れ切った日もあるでしょう。

オムツを替えてすぐおしっこをされて二度手間を踏んだこともあるでしょう。

中々離乳食を食べてくれず困り果てた日もあるでしょう。

それでも、子どもの笑顔とすくすくと育っていく姿に親としての喜びを感じたことだと思います。

初めて言葉を話した時のこと、初めて立って歩いた日のこと、初めておまるでウンチをしたこと・・・

忙しい日々で中々思い出せないこともあると思いますが、これまで親子で様々な経験を共にしてきたのではないでしょうか。

言葉通り、「子どもが親にしてくれた」証でもあると思います。

今では毎日子どもの姿を見ていても、新生児のような急激な成長は見られないかもしれません。

それでも、子どもたちは日々成長しており、常に新しいことを吸収しています。

そうした1日1日が「かけがえのない日々」だと思います。

改めて、これまでのあなたと子どもとの成長を振り返ってみると、目の前の子どもの見え方も少し変わってくるのではないでしょうか :idea:

子も親も相手に求めることは、「幸せでいてほしい」ということ

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親は子に対して、「勉強はやらない」「今日も友達とケンカして」「言うことを聞かない」と思い、

子は親に対して、「いちいちうるさい」「ほっといて」「好きにさせてよ」と思うでしょう。

お互いにお互いの考え方があり、受け取り方があり、望むものがあります。

そこで意見が合わなかったり、反発する気持ちが生まれたりするのは当たり前のことです。

それは、親子と言えども「他人」だからです。

相手を自分の思い通りにさせようとしても、それは中々上手くいくものではありません。

表面的に思い通りにさせていても、それはきっと長い目でみたら上手くいきません。

きっと何倍にもなって「反抗」や「抵抗」として現れるでしょう。

そんな上手くいかない親子関係かもしれませんが、その中でも真理が1つだけあります。

それは「子も親もお互いにお互いのことを幸せであってほしいと願う気持ち」です。

もしそう思えなくても、原因は相手にあるのではなく、「貧困」や「孤独」、「会社のストレス」など姿形を変えて見えづらくなっているだけかもしれません。

そうした本当の原因が解消されれば、恐らく根っこではお互いの幸せを望むでしょう。

それこそ親子の「絆」だと思います。

なので、目の前の煩雑な日々の生活から一歩距離を置いて、お互いのこれまでの人生の歩みを振り返ることはとても意義のあることだと考えます :idea:

これからより充実した親子生活を送るために伝えたいこと

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この記事を読んでくださっている人の中には、親子関係が悪く、ほとんど口をきかないような家庭もあるかもしれません。

それでも親子は親子であり、一番身近な他者であることには変わりありません。

今後の関わり方次第では少しずつ関係性を修復していくこともできると思います。

そのためにも、以下のことが重要になってきます。

親子で色々な経験を重ね、感情を共有すること

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どんなに相手のことが憎くても、どんなに相手のことが嫌いでも、一緒にご飯を食べたり、一緒にテレビを観たり、一緒に買い物に行ったり何気ない日々を共に過ごし、そこで湧き出た感情を分かち合うことが大切です。

それは仲の良い親子でも同じことが言えます。

自分の素直な感情をぶつけ合い、時には離れたりくっついたり微妙な心の距離感を保つことで、相手を一人の自立した人として認めることができます。

そうすることで、相手を受け入れる気持ちが芽生えたり、逆に自分を受け止めてもらえる心地よさを感じたりするのです :idea:

たくさんコミュニケーションをとって、相手のことをよく知ること

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上記のことと少し被りますが、兎にも角にも「相手のことを知ること」が重要です。

そのための1つの手段が、会話や連絡を取り合うコミュニケーションです。

自分の”側”からの見方と、相手の”側”からの見方ではズレがある場合があります。

それが疎通のズレとなり、意見のズレ、関係のズレへと膨らんでいきます。

「自分が何を思っているか」と同じくらい、「相手が何を思っているか」を理解することがポイントです。

その相手の心の内を知ることで、相手の言葉の真意をくみ取ることができます。

それが良好な親子関係を築くための第一歩であり、充実した親子生活を送るためのカギとなります :idea:

まとめ

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今回は、親子としてのこれまでの成長の過程を振り返る重要性と今後の親子生活の充実度を高めるための具体的な方法についてお話をしました。

親は子の生まれた時からの発達の経過を改めて見つめ返すことで、自分がこれまで子に抱いていた気持ちを再確認することができ、目の前の子どもに対する働きかけが変わってくると思います。

そして、子も親も根本的に相手に求めることは「各々の人生が幸せであること」だと思います。

それくらい相手のことを想っていたり、身近で関わるからこそ葛藤を感じたりすれ違いが生じたりすることは当たり前のことです。

生活していてどうしても見えづらくなっているその本当の気持ちについて、少し歩みを止めて考えてみても良いかもしれません。

その気持ちに気づいたら、より親子の時間とコミュニケーションの機会を大切にするようになると思います。

どうか、この記事を読んでいるあなたの親子生活が今後も充実していくことを願っています。


今回のお話は以上です。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

また明日お会いしましょう。池さんでした😊

Twitter:https://twitter.com/ikedanblog


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