渾身の丸山龍也の会および冨澤拓海の会

本日はハトトカの収録をしていました。

モンゴルリーグでプレーするGK冨澤拓海選手(@twitter)と、スリランカやリトアニアでサッカーをした後、実業家へと転身した丸山龍也さん(@twitter)に来て頂き、喋り倒して来ました。

冨澤拓海選手、通称とみーの回は去年の続きです。去年は小学校入学前にサッカーを初めた時の話から、中学、高校、ニュージーランドでのプレー、そしてモンゴルへという軌跡を丁寧に読み解きました。

今年は、昨年一年の活躍に加えて、日清のテレビCMに出演した時の話や、キーパーグローブ関係のビジネスを初めた話しなども伺いました。

そして丸ちゃん、丸山龍也さんですよ。

今をときめく激レアさんです。

ワールドカップの時はニコ生の実況解説を一緒にした仲ではありますが、丸ちゃんはぼくの司会に不満を持っているのではないかと感じていまし。そうはいいませんし、態度にもあまり出しませんが、そうじゃないかなとぼくは感じていました。ぼくも司会進行は不慣れだったので、手探りではあったのですが、そういう細かいことではなくもっと本質的なものです。

こう書くと不穏に見えますが、概ね仲良く楽しくやっていました。しかし、丸ちゃんの中で、掘り下げて欲しい箇所があるはずなのですが、そこが探り当てられないうちに終わってしまったなという反省点が残りました。

もっと来てくれよというメッセージは感じるのですが、どこにどういうパスを出したらいいのかさっぱりわからないまま時間切れになってしまったわけです。その後も、丸ちゃんの活動を横目で見ていましたが、一体あれはなんだったのだろうかという疑問は消えるがありませんでした。

これはつまり、丸ちゃんがどういうバックグラウンドで育った、どういう人なのかがわからないから、うまくポイントを探れないのだろうと考えました

というわけで……。ハトトカで話を掘り下げること……。何分やったかな。3時間から4時間くらいは収録していたはずです。

子供の頃からの履歴を聞いて、プロとしてのキャリアを聞いて、その後立ち上げた会社の話まで聞いてようやくわかりました。

そうか、丸ちゃんはあれだったのか……と!!

これだけ話してみて、初めて丸ちゃんをちゃんと理解することが出来た気がするし、その読み解く過程もとても楽しかった。丸ちゃんも、長丁場にもかかわらずハトトカを楽しかったと言ってくれました。

夏はわからなかったけど、丸ちゃんとぼくの脳みそは割と相性がいいのかもしれないなというのが結論です。

丸ちゃんと、とみーのシナジー効果も大きく、収録中に「そういえば和田さんどうしてますか?」というような謎の人物が飛び交う素敵な放送になったと思います。

公開は来年1月から順次行う予定です。

お楽しみに!!

(収録後に眠さの中で死ぬ気で書きました。毎日更新12日くらい続いています。多分)


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