こんにちは

最近街録を見ているのですが、

発達障害やら、精神的な病気とか

いろいろなひとがインタビューされていますが、

なんでそんなこともできないの？

と思うようなことでもできない人はいる

幼少の頃の

あなたは橋の下でひろってきたから

男の子だったらよかったのに

おねえちゃんが生まれていたら、子供は一人しかいらないから

あなたは生まれてなかったかもしれない

親のささいな言葉で

自分の価値を認めてほしい欲求がゆがんだ形になったり

存在価値を異常に求めたりしてしまうことがあるとおもった。

それはそれでその人の魂の成長につながることで

紆余曲折したとしても魂的に予定通りかもしれない。

気づいている人はまだまし

親にあんなことされた、

親のせいでこんなことになっている

気づいていない人は

なぜか幸せではない方向へ行こう行こうとしてしまう

あくまでも幸せは地球の、日本の、人間の価値観での幸せだけれども

魂の上ではどんな人生もありとあらゆる経験ができて幸せなのかもしれないが

傷の痛み、生きづらさはその本人しかわからない。

他人にはとうていわからない

ただ思うのは、発達障害や精神の病気になってしまって

ひとよりできないことがたくさんあったとしても

そんなつらい中でたくましく、時には弱く

生きて行っているひとは

ほかのふつうのひとより優れている

普通のほかのひとはそれにたえられないかもしれない