見出し画像

雑記

  油断すると病みがこぼれだしそうになるので、できるだけ明るい感じで書こうと思ったのだけれど、なんのノイズもない明るい文章って、読んでいても「だから何?」ってなってしまうような気もする。

 かといって、暗い文章は書きたくない。

 そういうときこそ、「物語」の力が必要なんだろうなと思った。
 ストレートに表現すると角がたつようなことでも、フィクションに落とし込んでやればちゃんとオブラートに包めるような気がする。

 毒や病みを含んでいても、ちゃんと人の背中を押すことができるかもしれないし、なにより自分のためにも必要だ。

わたしの活動が、あなたの生活の一助になっているのなら、さいわいです。