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政治家は、命を守りつつも身を切れ!

 職場近くにインドカレーレストランが新しくできたという事で、バターチキンカレーのナンセットを頂きました!🇮🇳

私はチーズナンが好きで、いつもだったらチーズナンに変更してるのですが、仕事休憩の合間だったという事で、正統派のナンで食べました。いゃ〜もちうまぁ🫓😋


 衆議院補選が終わりました。私は教育無償化を実現する会を支持している者として、私は維新の候補者2名(井上さんと金澤さん)を応援してまして、特に金澤さんの応援に力を入れておりました!結果は三番手で惨敗…いい線いってたのに残念でした😓

また今回の選挙では、東京15区での候補者による選挙妨害が目立ち、怪我人や逮捕者が出るといった大混乱が起きました。これは民主主義への挑戦であり、候補者・応援する議員・聴取者達の命に危険が生じたカオスな選挙戦でした。
その中でも個人的にこれ危ないだろうと思ったのは、国民民主党の一部議員達の行動でして…分かってしまったんです。何故国民民主党は議員・候補者を駒の様な扱いをするのかがね💦

国民民主党は『対決より解決』をモットーとしております。なので対決より解決を体現する為だったら、相手が選挙妨害する様な危険な相手であろうと命を賭けて冷静に話し合う…そういうスタンスなんだと分かりました。幹事長の榛葉賀津也さんが「選挙は政治家の就職の為にあるんじゃないんだ!」という言葉の意味…私はこう解釈しました⤵️

『議員は奉仕職。市議は市民に奉仕し、県議は県民に奉仕し、国会議員は国民の為に奉仕する。政治家は民の為に命を削りながら、対決より解決を体現しなければならない』

現代社会において、奉仕職というのは2つのタイプがあると思っております。一つは身を切るタイプで、政治家は此方に該当します。なので団体・組織と徒党を組んでこそこそと裏金作りをしてる議員は政治家ではなく"政治屋"であり、政治屋は奉仕職ではありません。これの他に、宗教職(宗教の種類や宗派による)・管理職も身を切るタイプの奉仕職に当ります。
そしてもう一つは命を削るタイプ。該当するのは、医療従事者・消防士・自衛隊・鳶職と言った高所作業員がこれに該当します。要するにいつ絶命してもおかしくない奉仕職が命を削るタイプという事です。
確かに政治家は昔、血を流す覚悟で挑まなければならないと言われてきました。昭和・平成の国会は乱闘騒ぎは当たり前でしたから。しかしそれはもうオワコンです。これからの政治家は国家安定を目指し、建設的な議論をする為に身を切るという気持ちで挑んでほしいです。民の為に血は流してはいけません。だって政治家は、国民の皆様にとって必要な存在だから✨
国民民主党は議員に対する人権感覚はネオ昭和ですし、前原さん達が去った事でブレブレ感が再度目立つ様になりました。せっかく素晴らしい政策を掲げているベンチャー気質な政党であるにも関わらず、若手議員の活躍は微弱(今は教実会所属の斎藤アレックスさんが国民民主党時代、誕生日の翌日に朝まで生テレビに出れたのは神的な奇跡!💕)だし、候補者の扱い駒の如く酷い。高橋まりさんの公認を取り消しでそれが分かりました。またこの党は乙武さんの推薦した事で、保守層は日本保守党の飯山さんに票入れした事で、予想外の大敗を喫したのです😵

今回の補選は国民民主党の弱体化が垣間見えた選挙でした。全く…こそこそ右傾化して沈黙していれば良かったのに、新玉葱コンビは目立ちたがりぶりが、党の看板に泥を塗った結果になりましたね。そうなると解散総選挙は一期生の長友慎治さん、田中健さんの落選は確実です。加えてこんな事は言いたくないんですけど…アレックスさんと一緒に教実会へ移った鈴木敦さんも、落選する可能性大です。つまりかつて国民民主党一期生で残るのは、前原さんの愛弟子・斎藤アレックスさん唯一人になるという事なのです。そして新人当選はもしかすると最悪でも深作ヘススさんだけという悲しい結果が待ってるかもしれません😭

候補者を大切にせず、新人議員に経験の機会を与える事に慎重で、その一方で玉木崇拝を同調圧力的に強いる国民民主党は、ブレブレかつ出しゃばりな新玉葱のままではその内消滅しますよ?
総選挙が終わったタイミングで二人揃ってケジメをつけた方がいいですよ。期待するは学生部の皆さんですね🐰

選挙の様子については後々、記して参ります🍎


 明日、巾着田公園と高麗神社を訪れます。Mr.びわ湖こと川本勇さんが慶尚北道を何かとアピールしてくるので、私も埼玉の中の韓国、日高市を訪れます。当日は雨ですが、足元に気を付けながら楽しんできます✨

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