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嵐が収まらないかの党

 京滋旅行を終えて、新幹線に乗って東京の街並みを見ると…「現実やん」と楽しい時間の短さにしょぼくれる私がいます。あの旅の余韻がまだまだ残ってます🥹


 衆議院補選が始まりました。私は教育無償化を実現する会を支持する者として、長崎3区では井上さんを、東京15区では金澤さんを支持致します🟢⚾️
その東京15区は乱立状態にあり、且つネトウヨ・パヨクの巣窟状態にあり、左右対立が繰り広げられており、荒れに荒れております🌪️

告示前の話なのですが、乙武さんは当初は都ファ・自民・公名の推薦として出馬する筈でしたが、政治とカネの問題を理由に見送りになりました。そこに国民民主党が推薦に手を挙げ、乙武さんは無所属で、都ファ・国民の推薦を得る形で選挙戦に臨んでおります。この当時、玉木さんかなり炎上してたのですが、火元は案の定玉木さんを長年支持して来てる保守派の人達でした。それもそのはず、我が国における保守は障害者を分野問わず、民族純血とは程遠い民族の穢れなのでありますから、乙武さんの政界進出は国の恥でしかないのでしょう。そのヤジのネタとして過去の不倫を悪用してます👿

選挙戦に初日、乙武陣営は早速ヤジられます。しかもヤジの相手は極右の陰謀論者の集まり政治団体つばさの党の根元陣営。このポピュリズム政治団体は法令違反をしまして、乙武陣営を妨害する際に公衆電話ボックスの上によじ登ってヤジってました😨
つばさの党のやってる事はけしからん!その通りです。しかし玉木さん、今年に入ってからの国民民主党…如何したのでしょうか?去年は統一地方選で多くの公認者が当選され、代表選挙では己が圧勝再選し絶好調でしたが、前原さんが教育無償化を実現する会を結成した事で、その好調ぶりに翳りが出始めました。
国民民主党は『改革中道・対決より解決』をモットーに2020年の9月に結成されました。私も"改革中道"政党としての期待に乗り、2021年の11月〜2024年2月まで党員及びサポーターとしてお世話になっておりました。しかし最近の国民民主党は、前原さんらが離党した事で自民党より右傾化してます。なので中道穏健の思想でいて、且つ年齢的にターゲット層から外れた私が国民民主党にいる意味がなくなり、現在は"教育の会を支持する斎藤アレックス後援会メンバー"としての立場にあります。この党今年に入ってからは不調で、党大会でお披露目された立候補者の不祥事で党の看板は泥塗れ、個々の地方選挙での結果も去年ほどの勢いはなく、今回の乙武さん推薦の件では保守層から障害者でえるのと不倫の件で叩かれて、挙げ句の果てでは選挙戦ではつばさの党に選挙妨害されて今に至ります😵
それと"対決より解決"というワードも舐められてる感があるんですね。ヤジは演説時の会場環境、本会議・各委員会の議内環境を低下させ、国民の政治不信に繋がります…が、全くもって批判をしないのもダメなんです。国民民主党の対決より解決のワードには"与野党関係なくみんな仲良く"というポジティブな情熱に溢れた意味合いが込められてるんだと思います。でも政治の世界ってポジティブ面だけやっていると、舐められますよ?野党の立ち位置にいる政治家は、バスの運転手さんみたいなものです。アクセルとブレーキ、カーブ・駐車のテクニックを駆使して、お客様の安全を考慮して目的地へと運ぶ様に、アクセルは法案実現と選挙、駐車とブレーキは内閣不信任と問題追求、カーブ走行は議論する。それが政治家・政党の役割です。国民民主党をバスで例えると…悲しい事に、保守層(玉木さんに傾倒するネトウヨ)によってブレーキを破壊され、ジャックされた暴走バスの如し。選挙はあくまで党勢拡大が大前提ですし、その状態でカーブ走行するという事は、今の与党が機能不全である事をあまり考慮しないまま走ってるという事なのです。ブレーキがないのは批判は対決より解決のモットーにならないという事で自ら壊す🥺
つまりは国民民主党は玉木路線(向こうでは独自路線と言っておりますが…)を辞めない限り、ジャック犯によって支配された暴走バスにあるのです!現在の衆院補選で、国民民主党は乙武さんを推薦で応援してます。新しいブレーキの役割を果たしてくれると党は期待している様ですが、障害者を政界進出を不快感を露わにする傾倒支持者達に最も簡単に壊されます…何故か?それは国民民主党には、玉木路線に歓喜する人しかいない熱がウリの保守的で傾倒的な政党だから。その内訳は…冷静沈着な一般支持者は少数派で、玉木さんに傾倒するネトウヨと一部の玉女玉男が多数を占めてるのです。なので玉木路線を批判、あるいは党に対して泥をかける様な不正行為があれば党からの処分だでは済まないでしょう。支持者は裏切り者に対して、玉木さんが「やめろ」と言うまで徹底的に叩きまくります。前原さんと共にこの党を離党したアレックスさんも、ラウンジ通いで公認を取り消された高橋まりさんも、教育の会からの立候補を表明した佐藤由美さんも、奴らの叩きに酷くやられました。
こうしてネット民にしか相手にされないこの党は、今年から暗黒期に突入します。今の学生部達が政治家になれる資格が得られる25歳になるまでは、その期間は続く事でしょう。個人的にこの党の支持率向上の切り札になるのは、この党で学生部メンバーとして頑張る若者・子供達です。恐らく最後の切り札となるでしょう。それくらい玉木さん、ネット政治界隈でカリスマ的な存在を発揮してしまってますし、党幹部…特に榛葉さんは「趣味は玉木雄一郎」と自身もまた傾倒な支持者の仲間アピールしてしまった挙句、党幹部は誰もこの二人を止めません。それくらい二人は適切な関係を超え、まるで夫婦同然の様な関係にまで深まってしまったのでしょう。二人は海外の名門大学の卒業・留学するくらい地頭が良いので、能力的に逆らえないのでしょう。今の学生部はいざ国民民主党の仲間として国会議員になったら、政も党改革も『血泥みになってでも叩かれる覚悟』でやるんだと云う気持ちでやらないとね。そうしないと現職の国会議員が次々と党を去り(政府の下で仕事してる人、地方の首長になってる人とか)、この党は玉木さん一代限りの政党として短命に終わりますよ?本当の国民民主党は素晴らしい政策集団なのです。だからこそ何処かで党改革をやって消えないで頂きたい!😡

私の予想ですが、補選に於いて東京15区で当選するのは秋元氏か金澤氏のどちらかになると予想。私は教育の会支持者として、候補者の中で平常運転で選挙戦を戦う維新公認の金澤さん一択であります😉
乙武さんの当選は難しいでしょう。彼の訴えたい、実現したい内容は、障害者という立場にある私も共感してます…が、一緒戦う仲間の質があまり良くないです😑

今週末の夕方、金澤さんの演説を見に都内へ行きます。ふふっ愛推しのアレックスさんも、応援演説されてたって💕


濃い目のスープなら、会うんですよ!

埼玉版平和堂・ヤオコーの冷凍コーナーに、我が郷土料理『武蔵野うどん』の麺が売ってて、PMSで病欠した本日のお昼に解凍して食べました。
アレ活旅から帰ってきてもうすぐ一週間経つのですが、余韻がまだあるのよね。だからこそ普段より美味しく感じたわ。まさに故郷の味。滋賀県も…特に湖西もまた故郷ですよ?琵琶湖の様な存在感と、キュン&心底から童心に帰る様な優雅な風貌と雰囲気を醸し出すハーフ紳士のいる心の故郷です❤️

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