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「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」

2019年もあと1日になりました。

今年は、「Mくんママ」としてnoteデビューも果たしました。
今年始めたもの、やめたもの、いろいろありました。
昨年始めて今年やめてしまった(頓挫)したものもあります。

今年「やめたもの」の1番は、やはり仕事です。
数年続けてきた公的機関での仕事をやめました。最後半年くらいは踏ん張って踏ん張って続けましたが、ある日、自分の中の「こだわり」がキレイになくなってしまい、そうです、「あきらめ」てしまったのです。
いつか正職員に…という希望を持ってやってきましたが、今はとにかく息子の対策を最優先して、別の道に進むことを決心しました。
後悔は…やめて数日なので、今はまだありません。
もしかしたら、後で少し何か思うところは出てくるかもしれませんが、「自分の決断を信じて、ひたすら前に進んでゆこう」と今はただただそう思います。

今年「始めたもの」の1番は、「畑」です。
前述の仕事が農業関係の部署での就業だったので、随分と影響を受けまして、自分でも始めてみようと思いました。やってみると、これが大変!「言うは易し行うは難し」とはまさにこのこと。良い経験になりました。
…で、いろいろよく考えましたが、こちらは来年もボチボチ続けることにいたしましました。

さてさて、タイトルの言葉ですが、自戒の念も込めまして、これを「2019年を締め括る言葉」「2020年へと繋がる言葉」とさせていただきます。
スラムダンクの中での有名な言葉ですよね。
ほんとうにその通りなんですよね。
これからはもう何があっても「あきらめない」自分でありたいなと。
息子のことも、自分のことも、もちろん夫のことも。
周りの人に対してもそう。
物事に対しても。

あまり更新できませんでしたが、2019年お付き合いくださり、ありがとうございました!
noteに書くのは今でもちょっと緊張しますが、来年はもう少し更新できるといいなぁと思っています。

それでは、皆さま、良いお年をお迎えください!!

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