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ラッキーな3得点とセットプレーからの2失点。休養を考えメンバーを落とし、試合中にはセットプレー時の守備に対する教訓を得ながらも勝ち点3。ポジティブサイクル継続中。2018/04/29(土)J1リーグ第11節 FC東京vs名古屋グランパス 味の素スタジアム

太田と田邉が先発。

小川と東を休ませつつも先発の座が安定で無いことを匂わせる感じですかね。

試合はラッキーなPKで先制し、ここ数試合の試合結果から余裕の試合展開かと思いきやセットプレーから失点。しかし相手の連携ミスに乗じて得点を奪いラッキーな2得点を挙げ、2:1で前半を折り返す。

後半開始早々、相手DFの不必要なキックの跳ね返りが永井の前にこぼれ、最後はディエゴ・オリベイラが決めて3点目。

もう1点追加するか、2点差のまま引っ張り先発した主力を休ませたかったが、逆にまたもやセットプレーから失点し東を使わざるを得ない状況に。その後は苦しい時間帯もあったが3:2で試合終了。

東は途中で使ってしまったが小川は完全休養。ディエゴ・オリベイラと永井は途中交代で少し休ませることができたかな。

(試合結果詳細は→FC東京公式サイト名古屋グランパス公式サイト
以下、選手短評・場面振り返りなど

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FC東京SOCIO、サッカーC級・フットサルC級ライセンス所持。4級審判。少年サッカーコーチ。草サッカープレーヤー(週1回ぐらい)。海外にもサッカーを観に行ったり、サッカーしたりしています。