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刻は来た!・・・それだけだ。2018/03/14(水)YLCグループステージAグループ 第2節 FC東京vsアルビレックス新潟 味の素スタジアム

開幕スタートにつまづいた東京に助け舟の新潟戦。リーグカップながらも今季J2の新潟にしっかり勝って不安な気持ちを払拭したい。

どういう布陣で行くのか興味津々。

GK林、DFラインは岡崎、チャン・ヒョンス、丸山、小川とリーグカップマリノス戦から山田と吉本が落選。

MFは大森、橋本、高萩、東。FWは敬真とディエゴ・オリベイラ。

休養やチーム力の底上げを考えつつ、早く今季初勝利が欲しいチーム事情に折り合いをつけたような布陣。

中盤はトップ下を置かずにフラットな4枚に見えた。

選手交代は大森→久保、敬真→永井の2枚同時交代。ディエゴ・オリベイラの怪我でディエゴ・オリベイラ→内田

開始早々から中盤で小気味よくボールを繋ぎ、流れを引き寄せ幾度となくチャンスを向かえるが得点に結びつかず。後半も前半同様チャンスを作るも得点が奪えないまま時間が経過していく。引き分けるとキツいなぁと思い始めた頃に久保と永井を投入するとパス交換から久保がドリブルで抜け出し左足で先制点を奪う。試合は1:0で終了し、昨年9/16以来、約半年ぶりの勝利となった。

約半年ぶりの勝利という長いトンネルを抜けた「刻」

久保のトップチーム初ゴール(インドネシアは別として)の「刻」

2つの「刻」が来た!

・・・それだけだ

(試合結果詳細は→FC東京公式サイトアルビレックス新潟公式サイト

以下、選手短評・場面振り返りなど

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FC東京SOCIO、サッカーC級・フットサルC級ライセンス所持。4級審判。少年サッカーコーチ。草サッカープレーヤー(週1回ぐらい)。海外にもサッカーを観に行ったり、サッカーしたりしています。