SAKI@年子育児中

仕事や子育てについて書いています|楽しさと自分らしさを大切にしている30代|フルタイム…

SAKI@年子育児中

仕事や子育てについて書いています|楽しさと自分らしさを大切にしている30代|フルタイム共働き|リモートワーク|2歳兄と1歳妹の年子育児|美味しいものを好きな人たちと食べながら笑っている時間がいちばん大好き

最近の記事

子どものせかい

子どもたちと一緒にいると、子どもたちから教えてもらうことがたくさんある。 いまは私たちはマンションに住んでいて、マンション内で人とすれ違うと挨拶をする。 子どもたちも真似して挨拶をしたりする。 この前1歳半の娘がマンションの中ですれ違う人全員に挨拶をしていて、エントランスを出て保育園に行く道でも、すれ違う人みんなに 「こんにちはー」 って挨拶をしていた。 ありがたいことに優しい人ばかりで 「こんにちはーえらいねー」 「あら、こんにちはー」 と返してくれて、娘のまわりが優

    • ずっと覚えていたい子どもとの日々

      子どもたちと接していると、この子たちの目にはいまどんな世界がうつっているのだろうとよく思いを馳せる。 今日は息子(2歳7ヶ月)と娘(1歳5ヶ月)とお庭で遊んでいた。 娘が急にしゃがんだと思ったら 「あーりー」 と言った。 目線の先を一緒に見ると、蟻が歩いていた。 「まってー」 とおいかける娘。(かわいい) 蟻はどんどん進んでいき、地面に開いていた穴の中に入って言った。 「あ、いっちゃった」 と少し寂しそうな娘。 私の世界にはいなかった蟻が、娘によって急に登

      • 2023年の振り返りと2024年の抱負

        noteの記事更新も気づけば1年半ぶり。 今年はnoteをもっと更新したいなと2023年の初めは思っていたはずだけど、まさかの今年初のnote記事がこちらの振り返りになりました。笑 特に今年は色々な変化や、叶ったことも多かったので、振り返っておこうと思う。 2023年振り返り 変わったこと ・(場所)愛媛から神奈川へ引っ越した ・(時間)育休から復帰して、平日が仕事中心の生活になった ・(付き合う人)復帰に伴い仕事関連の方々との付き合いが増えた ・(行動)悩む時間が減

        • わたしは何のために働くのか

          あなたはいま、何のために働いていますか? 昨年の5月に第一子を出産し、この1年はほぼ育児中心の生活だったところから、この4月からフルタイムで仕事復帰をする予定というのもあり、改めてこの問いを考えてみたくなった。 まだ0歳の子どもと過ごす時間を差し出して、私は何のためにはたら行きたいのか。 20代の頃はある種、働くことが当たり前の中にあった。 大学を卒業したら就職する。働く。 その働くということは前提の上で、じゃあ何をやりたいか、ということがあって企業選びをしていたように

        子どものせかい

          好きなこと楽しいこと

          とある方のnoteを読んで、ふと自分の好きなこと楽しいことについて書きだしてみたくなった。 1.美味しいものを食べる美味しいものを食べるのが好き。 新しい街に出かける時は、必ずグルメサイトやブログ・インスタなどをチェックして、行きたいお店をめがけて行ったりする。 旅行するときも、観光ルートを決める前に、朝昼晩をどこで食べようかを事前に調べて、行きたいお店を起点に観光ルートを決めたりもする。 そして外食だけでなく、家で食べる時も美味しさは基本的に最重要事項である。 コンビニ

          好きなこと楽しいこと

          情熱を持てる仕事とはなにか

          私の今年のテーマのひとつに、「情熱を持てる仕事とはなにか」を言語化したいというものがある。 1日の大半を占める仕事という時間。この時間を私はめいいっぱい楽しみたいし、充実したものにしたいと思っている。 だからこそ、単なるお金稼ぎのためや、求められているからやる、といった受け身ではなく、主体的に、情熱を持って仕事に取り組めたらと思っている。 社会人生活も10年目を迎え、これまでの経験の中ではそういった情熱を持って向き合えているときもあれば、そうでない時もあったと思う。 そん

          情熱を持てる仕事とはなにか

          noteはじめました

          去年の10月頃からずっとやりたいなーと思っていたnoteをようやく始めることにしました。 なぜはじめようと思ったか1.自分の考えを整理して伝えられるようになりたい わたしは昔から自分の気持ちや考えを人に伝えることに対して、苦手意識がありました。 そもそも自分のことを発信するのがなんだか恥ずかしいというか、話したいことがうまく整理できないことが多いというか。 ただ、去年とあるきっかけで1ヶ月ジャーナリングに取り組むという機会があり、「書く」ということを通じて考えがとても整理

          noteはじめました