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海外大学院進を決めた偶然のきっかけたち

最近少し忙しく、頭の中が飽和していた。
今日は久々に作れた「何もしない日」。
(多少仕事は残っているが....)

だから、久々に書こうと思う。
いろんな分野で飽和した私の今の頭から、ぼーっと書いていて一体何が思い浮かんでくるのか楽しみだ。
(もちろん一旦書き出した後に、人に伝わる文章にして、自分が自己理解を深められるようにはする。この文章のタイトルも楽しみだ。ハードル上げすぎか笑)

まずは留学や将来について

きっかけの1人目

自分と同じで家庭環境が厳しく、交換留学に行き、環境などの今の社会が取り残したものに対して貢献したいと考えている方と一昨日偶然再開した。

今思い返せばこれも縁だ。

私は、前にも述べたが、現在の社会に問題意識を持っていて、今の社会を作ることに貢献したくない。だから、周りの旧帝大生のように大企業に就職するつもりがない。そんな私に残されている職業といえば、研究者か起業だと思っていたし、そのつもりだった。

しかし、その先輩は、次年度からJICAで働くそうだ。
それを聞いて、他にも選択肢があることと、尊敬する人が自分と同じような道を進むと知れたことに非常に安心感を覚えた。

最近このような機会が多い。

きっかけの2人目

留学経験者代表でスピーチをさせてもらった際に、一緒にスピーチをした方も、修士2年で1年間交換留学をし、そこで先生と仲良くなり、先生に「うちの研究室にこないか?」と言わせることが目標だと言っていた。つまり、海外の大学で研究者となるのだ。

これを聞いて、私も留学先で先生にたくさん質問をしたりして仲良くなろうと新しい大切な目標を立てることができた。

きっかけの3人目

最後に、インターン先の高校生が、4月からドバイやジョージアに行くと言っていた。こんなにフッ軽に海外に移住できるとは驚いたし、それにハードルの高さを感じていない高校生を見て、周りにもっと普通に海外に行っている人がいる環境で生活していて海外移住なんて目標としやすいのに足踏みしていた自分が非常に恥ずかしくなった。

私は、自分にあまり自信がない人間(改善しつつある)だったが、この3人と話したことにより、直近の目標が明確になった。

「海外の大学院に進学する」だ。

大まかに決まっている将来やりたいことのためにも、自分が自分の人生に満足して後悔しないためにも、これは確実にするべきだ。

そしてそのための道をこれまで確実に進めているんだから、これまでの自分に報いるためにもやるべきだと思う。

想像以上に自分が今喋りたいことは単純だったし、まとまっていた。
これをここに書き残し、世界に公開することで、自分のやりたいことにより近づこうと思う。

最後に

自分の夢に向けて、現状できていることと足りないことについても書き残しておく。心は熱く、頭は冷静にだ。
主に8月からの交換留学とそれまでの準備で心がけたいことについて

◯できていること
・吸収力
割とどんな人に対しても先入観なしに話して、相手を尊敬し、何かしら面白いと思える部分、自分にはない部分がないかを探す癖がついている。それを見つけた後は、復習し、自分に取り入れられないか考え、出来るだけものにしている。
これは留学先でとても重要な力になるだろう。

・向上心と貫徹力
はい。向上心が高いと全ての人から言われます。
似た意味で、自分がどうしてもこうしたい、必要だと思ったことは、必ず行動に移し、時間がかかっても必ず成し遂げてきました。
直近だと、1年半かかったが、自分が憧れている人にかなり近づくことができた。
1年半前:芯が強く自信もあり仕事もできノリも良い人たちとの飲み会で、自信のない自分は萎縮してしまってほぼ全く話せなかった。
数日前:自分が憧れていた、誰に対しても一定の理解を示して受け容れられる人と、臆さずに自分の意見もしっかり述べながら楽しく飲むことができ、もう少し話したかったと言ってもらえて、目標達成できたと思う。
これからも向上心と貫徹力と持つ予定で、そこには自信があります。

◯足りていないこと
1.バイタルとセルフマネジメント(対自分)
やりたいことをやりきるために必要な基礎体力と精神力
・体力
・失敗した後にすぐに気持ちを切り替えて引きずらず、次の成功に生かすこと
・タスクが多い時にやる気をなくさず1つ1つこなせること

2.相手に伝えたいという気持ち(対相手)
やはり「面白いな」と思える人と人間は話したいものだ。もちろんこれよりも、相手を思いやれることの方がよっぽど重要だ。しかし、会って数回などのよっ友に対してはこれが、友達を作ったり機会を得るための最初のステップにとって、重要なスキルになるだろう。
要素は次の3つ。
・知識量(相手の提供してくれた話題に、自分の知識から考えを組み立てて話し、話を広げられること)
・相手を思いやれること
・引き出し(自分が相手にとって面白いと思える話を引き出せること)
・語れる何か
・人の話に興味を持ち、何かしら吸収しようとする態度

3.英語力
優先順位は低いが、これがあった方が、何をするにもできることが増える。

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