5月31日(日)中央競馬予想

東京5◎ニーズヘッグ(横山和生)

力量的にはクラス上位だと思う。実際に1勝クラス2着2回。2走前の中山ダ1800で4着も、ダノンファスト、キタノオクトパスら強力メンバー。当時とて、直線向くまでに内に入れなければ、圏内もあったと思ってる。前走は①枠を危惧したが、逃げれて連対確保。ここは大外をゲットし、自分の形で競馬をできそう。砂かぶりが苦手で、ヘニーヒューズ産駒らしくこの枠なら引き続き上位争い。

東京10◎トラストケンシン(和田)

上位人気のルーカスが話題性や調教の動きもあって1人気だろうが、久々だし、今の馬場への適性も微妙で、危険な人気馬かと。
3走前のアルゼンチン共和国杯はスローを後ろから詰めて5着。地力上位は歴然だが、好走歴は基本的に時計の出る馬場。
陣営はこの距離で忙しくなるのがどうかとコメントしてるが、実績だけ見れば、1000万突破は2000→1600の短縮時。好枠を掴み、チャンス十分。

京都5◎クリノイコライザー(川島)

1800でハイラップ逃げを見せてきたこの馬。4走前は1.1差をつけて逃げ切り。
3走前の小倉1700くすのき賞では前半3F34.9で逃げる超ハイペース逃げも0.5差まで踏ん張り。
抑えの利かない気性で、1400なら話は違うはず。前走の1400は出遅れで度外視。前回1400で見切られる今回を狙う。

京都9◎ダンツキャッスル(幸)

長休明け前にはシホノフォルテをぶっちぎり、ユニコーンS3着と、このクラスでは地力上位明らか。
前走はいかにも仕上げが足りず、最後の止まり方はそれがレースで出た形。
今回は2週続けて、良い動きを見せていて上積みは大きい。順当勝機。

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