ハヤブサ

このnoteでは毎週の競馬予想をしてみます。2021年は高いハードルですが回収率100…

ハヤブサ

このnoteでは毎週の競馬予想をしてみます。2021年は高いハードルですが回収率100%超を目標とします。

最近の記事

1/3(日)報知オールスターカップ

川崎10R ◎ストライクイーグル 浦和みたいなコースはあまり合うタイプじゃないと思うだけに、前走の浦和記念は致し方ない敗戦かと思う。 ここは絶好の外枠引き。 もともとタービランスも下した実績もあり、引き続き森泰斗騎乗でヤリムード漂う。

    • 8月7日(土)中央競馬予想

      土日はお仕事…ですが、土曜の午前は移動でその間は参戦出来そうなので、午前のレースを検討。1レースに絞る気があったわけではありませんが、結果推奨は1レースのみですが、ご査収ください。 札幌3◎エスパー(団野) 未だ馬券圏内はなし。とはいえ、内容的には評価できるレースが続く。 久々の3走前から見ても… 3走前 3着馬その後勝ち上がり、2及び6着馬もその後好走 2走前 Hレベル戦。その後勝ち上がり&好走多数。 前走 勝ち馬が1.43.6というクラスが2つ、3つ違ったレース

      • 7月21日(火)マーキュリーカップ

        ◎アポロテネシー(横山武) 単純に前走の仁川Sがかなり強い内容だったと思う。 五分以上のスタートを決めるも位置を取りには行かず…結果、2列目で前にも内にも外にも囲まれストレスがかかる内容。4角で3列目まで後退し、直線前が壁になるシーンもありながらも馬群を割って3着。展開的にも2F目11.1を刻みながら、中盤13.4のところで緩んだように、差しが台頭する流れ。 これだけストレス(負荷)かかる内容+展開不利があって勝ち馬ヒストリーメーカーとは0.1差、2着のクリンチャーとは

        • 7月19日(日)中京記念

          ◎プリンスリターン(原田和) ギルデッドミラー同様3歳勢。気性的にギルデッドミラーは依然1600だと信用していないので… プリンスリターンはここ2戦度外視可能。前走は不利、2走前は抜け出し早かった。それでも勝ち馬からは0.4差。地力は重賞級。 今の阪神は相当に上がりを要するタフな馬場だが、この馬にはむしろプラス。軽量活かし、浮上十分。

        1/3(日)報知オールスターカップ

          7月19日(日)函館記念

          今年の函館開催のラストを飾るのはこのレース、函館記念。 今年は開催中降雨に見舞われなかったこともあり、最終週でも時計は早いですよね。 昨日の最終2勝クラスで58.9でハナをきった馬が、1.47.6で押し切り。驚きました。 ◎バイオスパーク(和田) ちょっと人気し過ぎな感もあるが…。 例えばここ5走にフォーカスすると、崩れたのは4走前オリオンSの12着。この時のレースラップ、後半33.7。要は上がりが早くなるとダメで、一定程度上がりを要せば堅実。最終週ながら、時計も極端にか

          7月19日(日)函館記念

          7月11日(土)中央競馬予想

          福島2◎エクスプレッサー(Dレーン) 今の福島芝はステイゴールドの系統や、ロベルト系が躍動しているように反主流に向く馬場状態。 エクスプレッサーはスクリーンヒーローにカーネギー(サドラーズウェルズ)といかにも欧州的なタフな馬場向き。 前走は2ハロン~5ハロンが全て11秒台で先行勢にはいかにも厳しい展開に。 全く乗れていない鞍上はひたすらに不安だが、堀先生の手腕による立直しに期待。 福島3◎ウィップラッシュ(菊沢) ここ2走は東京コースで逃げて好走。前走も抜群の手応えだっ

          7月11日(土)中央競馬予想

          7月8日(水)ジャパンダートダービー

          ◉カフェファラオ(レーン) 本命はカフェファラオ。もうこれは仕方ないでしょう。下手したら単勝1.0倍なんじゃないかとも思ってしまうけど。 いずれも高いレベルのパフォーマンスを示しているものの、度肝を抜かれたの前走ユニコーンステークス。レッチェバロックの淀みない逃げで前半3Fは34.2。先行勢には厳しい流れを4角2番手から前を潰して押し切り。後半4Fが12.3-12.1-12.2-12.2と止まっておらず、全体の1.34.9という超抜時計も納得。 と、あれこれ書くまでもないで

          7月8日(水)ジャパンダートダービー

          6月21日(日)中央競馬予想

          東京3◎ニシノリーチキング(田辺) 新馬戦レッチェバロック組。 前走は6着と敗れはしたものの、向正面から終始外外をかなり回されるロス甚大の競馬。それでも直線は一瞬先頭に立ちそうなところを見せた。結果、さすがに終いの数十メートルで脚が鈍り、6着となったものの、0.1差ならむしろ脚力上位を示した形。内目の枠も引き、常識的に運べれば巻き返し必至。 東京9◎カフジストーム(内田) 東京ダート1600は通算1-0-1-0。3着は休養前の一戦のものだが、0.1差の勝ち馬バンブトンハ

          6月21日(日)中央競馬予想

          6月20日(土)中央競馬予想

          東京3◎ミストラルウインド(木幡育) マイネルイリャルギが柴田大→丸山→レーンもあってかなり人気するだろうという感じだが、べーカバド産駒は当該コース0-0-0-7。母父サウスヴィグラスで、今回の距離延長が良い方に向くか疑問。 本命はミストラルウインド。どうしても後ろからとなりそうだが、初戦1200→2戦目1800、3戦目1600→4戦目1800の距離延長でパフォーマンス⤴︎︎。今回さらに2100への延長で、トーセンブライト産駒のタフさが活きるようになれば。 東京7◎デジマ

          6月20日(土)中央競馬予想

          6月17日(水)京成盃グランドマイラーズ

          川崎マイラーズの再戦ムード漂う一戦。 本命候補は2頭かなぁ、と。 うち1頭はキャプテンキング。 んで、もう1頭はサルサディオーネ。 キャプテンキングに関して言えば、川崎マイラーズは久々。馬体重を大きく増やしての一戦だったが、直線外から伸びてきた勝ち馬(グレンツェント)に前をカットされたような形になったものの、再度伸びてきたところに地力を感じた。叩3で良化なら、今回は順当に上位。安定感ならキャプテンキングを本命にしとけばとは思うが…。 ◎サルサディオーネ 火曜の馬場傾

          6月17日(水)京成盃グランドマイラーズ

          6月7日(日)安田記念

          ◎アーモンドアイ(ルメール) 色々と逆転できそうなプランも考えてはみたんだけど、東京1600ならイメージがわかないというか。素直にアーモンドアイ本命。 昨晩の雨で極度に時計がかかったり、極度に外差し傾向になったらどうするかなぁと思ったけど、時計に関しては許容範囲だし、伸びるところは内から3頭分目くらいか?好位で立ち回れるこの馬にとってはなんやかんや最適な気がする。 前走の内容は調教みたいなもんだし、ロードカナロア産駒は詰めて使うと良くない傾向があるとはいえ、ここは問題ないか

          6月7日(日)安田記念

          6月6日(土)中央競馬予想

          東京7◎アキノスマート(横山典) 昨年6月新馬戦除外→2月の新馬戦東京マイルを1.39.9<稍重>逃げ切り。4ヵ月ぶりの一戦となるが期待したい。 新馬戦で5馬身離した2着馬、さらに5馬身離した3着馬ともに勝ち上がり。レベルの裏付けは有り。 久々は前回同様だが、調整過程は前回以上を思わせる。 前回レース後コメントからも、短縮はプラスに働きそうで、昇級即通用の器と見て。 東京10◎ココフィーユ(戸崎) 良馬場前提だが、引き続きの東京1400なら。 軽い馬場の東京1400なら

          6月6日(土)中央競馬予想

          6月3日(水)東京ダービー

          的場文男、実にダービー2着は10回。 心情的に応援はしたいが…。 ちなみに、このレース7枠が好成績だとか。 過去8年で6勝3着1回。 2012年7枠13番プレティオラス(6人)1着 2013年7枠12番インサイドザパーク(4人)1着 2015年7枠13番ラッキープリンス(9人)1着 7枠14番ヴェスヴィオ(10人)3着 2017年7枠13番ヒガシウィルウィン(2人)1着 2018年7枠14番ハセノパイロ(2人)1着 2019年7枠13番ヒカリオーソ(3人)1着 んで、

          6月3日(水)東京ダービー

          5月31日(日)目黒記念

          ◎オセアグレイト(Cルメール) スタート直後に坂があり、2400とはタフさに差があるとされる2500。 前走のメトロポリタンSはスローになり、位置取り的に厳しかった。直線もスムーズではなく、外外に進路を求めて…最後は詰めているだけに、という内容。 元来東京の軽い馬場には適性を見せており、ダイヤモンドステークス好走が示すように2400→2500も歓迎。 鞍上強化を味方に、一気のG2制覇を期待。

          5月31日(日)目黒記念

          5月31日(日)日本ダービー(東京優駿)

          ◎コントレイル(福永) 今年のダービーは馬券的には妙味がないかなぁと思っています。 皐月賞で3着以下離され、結局別路線から来る馬も皐月賞で敗れた馬…という感じで新興勢力のこれといった台頭もなく、素直に皐月賞組を上位と見ていますので。 本命はコントレイル。皐月賞のパフォーマンスは個人的にはサリオスの方が上だと思っている(後述)が、東スポ杯のあの走り見ると、府中の高速馬場で一層のパフォーマンスアップは必至。皐月賞はぶっつけで、むしろ今回に向けては上積み。好枠引いて、二冠へ視界

          5月31日(日)日本ダービー(東京優駿)

          5月31日(日)中央競馬予想

          東京5◎ニーズヘッグ(横山和生) 力量的にはクラス上位だと思う。実際に1勝クラス2着2回。2走前の中山ダ1800で4着も、ダノンファスト、キタノオクトパスら強力メンバー。当時とて、直線向くまでに内に入れなければ、圏内もあったと思ってる。前走は①枠を危惧したが、逃げれて連対確保。ここは大外をゲットし、自分の形で競馬をできそう。砂かぶりが苦手で、ヘニーヒューズ産駒らしくこの枠なら引き続き上位争い。 東京10◎トラストケンシン(和田) 上位人気のルーカスが話題性や調教の動きも

          5月31日(日)中央競馬予想