傘はどこかに置いてきた

エッセイnote、はじめます。

”エモい文章が好きなんです。”

いきなりなんのこっちゃと思われそうですが、ただの心の声です。

・・・

改めまして、こんにちは。
はやぶさです。

冒頭の心の声を先日、不覚にも大学のサッカー部の監督と話してるときに漏らしたところ、

「エモいってなんだ」と言われて

「確かになんだろう」と思った話はまた今度しようと思ってるんですけど、



僕にとっては「エモい文章」ってエッセイか、「エッセイっぽいフィクション」であることが多いんですよね。

多分、主観で自分のことをポツリポツリと語り出すような、

そんな『自分語り』に共感・共鳴してしまうことが多いのだと思う。

事実は小説より奇なり

って言葉があるように、人生って実は良くも悪くもとてもドラマチックで、

それを主観で、自分の感性で書く文章って人の心を動かしやすいんじゃないですかね。

・・・

それでですね、

ぼくも「エモい文章」が好きなので、「エモい文章」を書けるようになりたいわけですよ。

だから、「自分語り」をしようと思うのです。

でも、完全に大っぴらにするとちょっと気恥しいし、かっこつけちゃうこともあると思うので、有料noteでマガジン化します。

「いや、それ誰が金払って読むねん!」

って突っ込まれそうですが、そうです。それでいいんです。


これまで通り、自分の考えや自分が行っている活動については無料で書いていくことがほとんどだと思います。


『”僕が書いている内容”に価値があると思って読んでもらえるもの』

は、広く世の中に発信できるほうが嬉しいのです。そのためには無料でいいと思っているし、今の僕の力だとそれが妥当です。


ただ一方で、

『”僕が書いているということ”に価値を見出してくれる人達に読んでもらえるもの』

があってもいいじゃないか。

あくまでただの自分語りなので、そういう人達に届けばそれでいいかなと思うのです。


・・・

元々書きたかったんですよ、エッセイ。noteで。

それを、投稿が貯まってきて「真面目な情報発信が多いけど、”たまに”世の中的にはどうでもいい個人的なエッセイ書く。」みたいな状況にできるまで待とうと思っていて、

そしたらこの前の投稿が20投稿目だったからそろそろ始めようかなって。


どんなふうにやっていくかはまだわからないけど、途中までは無料で読めて最後の方だけ有料とかにするのかな。まだわかんないや。

ただ僕に対して「しゃーないなあ!読んだろ!」みたいな人がもしいれば、僕はその人たちが大好きだし、安心して自分のことを赤裸々に語れるなあと思うのです。


マガジンのタイトルは、

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傘はどこかに置いてきた


うっかり忘れてきたのか、「もういらない」と自分から手放したのか。

ありのままの自分で、ときには雨に濡れたってかまわない。

失敗したときの苦い思い出や昔好きだった女の子の話、家族のこと、友達のこと、そんなたくさんの人に囲まれて生きている「自分のこと」を、あんまりかっこつけずに書けるといいなあと思っています。

(といいつつ多分ちょっとはかっこつけてしまうよな。)


もしよかったら、お付き合いください。

画像2



・・・

さて、それでは同時投稿している第1作はこちらになります。


どうぞよろしくお願いします。

2018/12/14





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