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クオンタム・スパイダー 量子の蜘蛛を放て1. “なぜミッションが必要なのか”

夜である。濃密な初夏の大気が雲となって地上を覆っている。三日月が出ている。悩みまでいかない気の塞ぎが取れない。特殊な占星術で見ると生霊の発生が出ている。このまま行けば害となる生霊。この生霊の卦というものは連続で出る。あまり気持ちの良くない圧を感じる時が多い。なんとなくそのタイミングで占星術アプリを見ると生霊なり死霊なりの卦が出るので自分の無意識が警告を発しているということだ。近くかな遠くかな?あちらの関係か?いやひょっとしたら?などと軽く不安になる。また生霊発生時には原因不明の人間関係や企画の滞りや変動が頻発する。生霊が動くとそのエネルギーが本人ゆかりの死霊(祖霊)や家系に伴う憑き物や信仰する神の眷属を動員して“塊”となってやってくることが多い。そのような経験に富むわたしはトレーニングで身につけた内気によって“返し”を行うことで自分の気をリフレッシュする。返しを続けているうちに外れることが望ましい。いちいち対峙などしていられないからだ。他者に来た生霊が反射したり逆恨みしてこちらにやって来ているケースもある。仕事のパートナーや家族に来ているものの場合もある。このようにnoteにさらして、量子波を浴びせることで散らす効果もあると思う。このように思ったり文章を書いていると、何かが反応して軽いラップ音がタイミング良く鳴るので、ああ来ているなと確認できる。少なくない経験を持つわたしは経験則として、逆の立場、自分が無意識に念を飛ばし生霊を発生させていることもあり得ると自戒することにしている。できれば白く輝く量子蜘蛛を飛ばしたいものだ。そのためにも生霊出しがちな精神力あり余る人間にはミッションとか誓願が必要なのだ。できうれば生霊でなく、神仏の感応という素粒子を発生させる為に。

脳は量子発生の場

■画像はヤフー、月夜画像より。
■画像はヤフー、瞑想画像より。

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