青白い骸骨のような馬の背中で
日々があまりにも単調に急速に
過ぎてゆくようになったのはなぜか
時間の内懐 内海であれほど
生きることを謳歌できた頃から
それは私たちの命と世界に
縦縞の波が打ち寄せ
未来と現在を分断し始めたから
日々刻々収縮していく私たちの命と
太陽からの縦縞の波を防いでくれた
母なる地球の抱擁がもうないから
私たちは母なる地球の子宮を破ってしまったから
私たちはこれから星の光に灼かれる
青白い骸骨のような馬の背中で
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日々があまりにも単調に急速に
過ぎてゆくようになったのはなぜか
時間の内懐 内海であれほど
生きることを謳歌できた頃から
それは私たちの命と世界に
縦縞の波が打ち寄せ
未来と現在を分断し始めたから
日々刻々収縮していく私たちの命と
太陽からの縦縞の波を防いでくれた
母なる地球の抱擁がもうないから
私たちは母なる地球の子宮を破ってしまったから
私たちはこれから星の光に灼かれる
青白い骸骨のような馬の背中で
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