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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、火山噴火が来ませんように。

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地鎮武威武威      地鎮武威武威

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私たちはここから出発した
『さっちん』荒木経惟著より

“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
『未然記』が予見するインターネット社会
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『未然記』に記された「青い魚」は、インターネットのことです。青は汎用性をもって広がる象徴です。それが海を越えて世界中に広がることを示しています。「四つの海を呑み込む」とは七つの海を越えるという意味です。日本や東洋では七つの海ではなく、四海となります。〜〜
そうすると、赤い鳥が捕らわれるとあります。赤と鳥ですから、「離為火」という易の卦が得られます。纏いつく炎のことですから、激しい人間の感情が現れて、炎のようにまとわりつくことを示しています。争いによって憎悪の炎に火がつくと読むこともできます。
「六つの波に沈む」とは、六つの欲望、特に性的エネルギーや金欲のエネルギーに呑み込まれていくことを指します。欲望が暴走する、あるいは隠されるという意味だと思われます。同時に日中戦争・太平洋戦争の六つの侵攻作戦のことを指します。つまり、戦争の前後に、こういう事象が活性化するということをはっきりと書いてあるように思われます。
第二次世界大戦がなければ、こんなにインターネットに呑み込まれることもなかった、ともいえます。第二次世界大戦でアメリカが独走しなければ、こんなにコンピュータ文明が開花することもなかったからです。その際、匿名により、感情が暴走するように仕組まれてしまったのが、大きな問題なのです。
その後、北と南で何か光が沈み込むようなこと、あるいは混乱や騒動が起きるわけです。ロシア(あるいは中国)とアフリカを指すのかもしれません。~~~
次に「山鷲」ですから、鷲をシンボルに掲げるアメリカが何かを仕掛けることがわかります。ただし実際は、アメリカが「野鳥」を動かして、インターネット「東の魚」を支配する(呑み込む)と読めます。~~~
その際、誠実な人が殺される一方、悪人が威張り散らすような世の中になることが示唆されています。まさに現在、インターネット上で起きているような状態を指すのだと思われます。
その後、地球は南北に分かれて、上下が逆さまになるような大騒乱の時代を迎えると読むことができるのです。”

(. ❛ ᴗ ❛.)  茫漠とした現実とその向こうの霊的世界をも一望にする、視線を秋山氏は持っています。私たちは、現在もてはやされている人物や概念、風潮に左右される、川面の木の葉のようなものに過ぎません。ただその中に時間を超えた探求家、探索者がいます。究極自分はからの器にすぎす、自己から湧いてくる創造の泉などはすぐに枯れてしまいます。常に古典や探求者の追求してきた現実世界と人間社会の趨勢を学習して、一般教養化するプロセスそのものが、からっぽな自分の中に、生きてゆくための熱と光を発生させてくれます。情報と教養こそが今まで同様今後も最も必要なものです。社会情勢も金融経済も科学技術も、犯罪傾向も、婚活も終活も皆つながっている一つの海です。今後、地球上の全空間を覆ってゆくメタバース空間とうまく付き合うためには、自分の中にもメタバースを構築しなければなりません。そうしないと、メタバースは何も与えてくれず、自分がいつの間にかからっぽにされ、自分自身では何も感じず、何も考えられない、衝動や無意識からの声も無い、何かになってしまうでしょう。昭和の時代にはよく言われたものです。新幹線が来ればわが町は栄える、土地の価格も爆上げになると。だがすぐに気づきました。新幹線はすべてを吸い取る巨大なハーメルンの笛吹き男でした。読書と教養化とそしてミッションを共有する生きている人間の仲間たちを持たない限り、私たちは空き缶になります。


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