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契約変更ラビリンスへ近づかないで!

先日、契約変更等で落とし穴に落ちずに済むようなコツに少し触れましたが、

今日も同じような相談があって、一通り説明したり、具体的なやり方をお伝えしたものの全く想定外の落とし穴が開いていた様子。

契約変更は微細な部分も理解が必要

フレッツ光、ビッグローブ光、au光、docomo光、ASAHIネット光、nifty光、、etc………..

こうした様々な光回線契約について、”コラボ回線”として販売されているものがほとんどで、実際に使っているのはフレッツ光(=NTT東日本か、西日本)。何かしらの事情で光回線を切り替える事になったら、携帯電話のMNP(番号ポータビリティ)のように、事業者変更番号を取得し、新たに契約する事業者に伝えることで、電話番号の変更等も一切されずにスムーズに移行できる。

こうした変更手順は、前もって解約順や申込順を整えておくことで双方の行き来する回数をぐっと減らす事ができます。

契約変更ラビリンスはすぐに目の前に現れる

そろそろ年末年始。新たな環境に出る方も少なくない季節。契約変更ラビリンス(=迷宮)への入り込みは簡単ですが抜け出すには相当なテクニックと事前の準備が必要ですので、十分におきをつけて(笑)。

困る前に相談してもらえると道筋立ててお話させてもらえるので、気軽に声掛けてくださいね。

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