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SNSは風船のように

風船の遊び方、知ってる?(笑)

風船で遊んだことありますよね、みんな。
思いっきり息を吹き込んで、膨らませて遊びます。

吹き込み口を押さえるのを止めると当然、しぼみます。

実はこれ、SNSの流れと全く同じような気がします。
あれこれややこしいことを考えるのでなく、人との繋がりの膨らみ方と狭まり方を風船にたとえてみれば非常にわかりやすい。

初めて遊ぶ時はまず膨らませてみる

これからFacebookやInstagramを始めようとする人が、これまでさんざん使ってきた人と同じようなやり方をしようとすると、きっとつまんないと感じるはず。 まずは、ふくらませる=知り合いが増える投稿をどんどん入れてみる。反応が最初は薄いかも知れないけど、それは”自分の言葉”ばかり書いたり”ドヤリング”感が漂っているからかも知れない。何事も自分でやってみて初めて分かるものなので、まず自分で膨らませてみるといいと思う。

膨らんだあと、どうするかは人それぞれ

どこまでも膨らませようと思って、空気を入れ続ける人もいるだろうし、

「ここまで膨らんだらもういいや。」、と吹き込み口から手を離す人もいる。

僕はどっちかというと後者。

もう、Facebookやり始めてから10年は経過した。

時々Facebookの友達関係も整理するし、狭く深く使ったほうが楽しい。公開投稿よりもグループ投稿やメッセージでやり取りすることの方が格段に増えた。

風船を心地よい大きさまで萎ませて、それで楽しんでる感じ。

膨らませすぎて手に負えなくなると破裂する

どこまでも大きくしようと思って、友人増やし続けたり、インスタでのリールやら何やら頑張るのもいいんだけど、自分の手に追える範囲を超えたらきっと破裂してしまいます。 あくまで楽しむ為のツールの1つでしかないので、心地よい範囲であれこれ使うのが今は一番いいと思う。


そして、また新しい風船がやってきた


そして、昨日また新しい風船(=SNS)がやってきた。
さて、僕はこの風船をふくらませることができるのだろうか? 
はたまた遊ぶ前に手放しちゃうのだろうか。

とりあえず、少しは空気入れてみるかな?(笑)。



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