Hayakawa Hiroaki 熊本県八代市坂本町のまちおこし

令和2年豪雨で甚大な被害を受けた熊本県南部の八代市坂本町。豊かな自然、美味しい作物が育…

Hayakawa Hiroaki 熊本県八代市坂本町のまちおこし

令和2年豪雨で甚大な被害を受けた熊本県南部の八代市坂本町。豊かな自然、美味しい作物が育つ恵まれた土地がありながら、高齢化・過疎化で人口減少が進み消滅の途を辿るふるさとの活性化を願い、多くの方に坂本町を知って頂けるよう、情報発信をしてまいります。宜しくおねがいします。

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    令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの輝き) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

    【令和5年産 鶴喰米(くまさんの輝き)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    2,950円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの力) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

    【令和5年産 鶴喰米(くまさんの力)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    2,950円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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    令和5年産 「鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg」 各5kg

    【令和5年産 鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg (各5kg)】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
    5,600円
    熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館

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令和2年豪雨で甚大な被害を受けた熊本県南部の八代市坂本町。 豊かな自然、美味しい作物が育つ恵まれた土地がありながら、高齢化・過疎化で人口減少が進み消滅の途を辿るふるさとの活性化を願い、多くの方に”坂本町のおいしいもの”を知って頂けるよう、ネット販売を開始しました。 現在は鶴喰米とアスパラガス茶のみの販売ですが、昔ながら製法で作った無添加漬物や熊本県産にんにく、郷土食材の「かずら豆腐」、球磨川の青のりを使用したふりかけなど、徐々に商品を増やしていく予定です。 どうぞよろしくおねがいします。 店主 早川美緒
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令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの輝き) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米(くまさんの輝き)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
2,950円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの力) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米(くまさんの力)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
2,950円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg」 各5kg

【令和5年産 鶴喰米 2品種食べ比べ 10kg (各5kg)】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 玄米 (くまさんの輝き) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米 玄米(くまさんの輝き)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
2,950円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 玄米 (くまさんの力) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米 玄米(くまさんの力)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
2,950円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 玄米 2品種食べ比べ 10kg」 各5kg

【令和5年産 鶴喰米 玄米 2品種食べ比べ 10kg( 各5kg) 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの輝き) 10kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米(くまさんの輝き)10kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの力) 10kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米(くまさんの力)10kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 2品種食べ比べ 20kg」 各10kg

【令和5年産 鶴喰米 2品種食べ比べ 20kg(各10kg) 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 玄米 (くまさんの輝き) 10kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米 玄米(くまさんの輝き)10kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 玄米 (くまさんの力) 10kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米 玄米(くまさんの力)10kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの輝き) 20kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米(くまさんの輝き)20kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 (くまさんの力) 20kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米(くまさんの力)20kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産 「鶴喰米 玄米 (くまさんの輝き) 20kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米 玄米(くまさんの輝き)20kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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令和5年産「鶴喰米 玄米 (くまさんの力) 20kg」 火の国くまもとのうまい米

【令和5年産 鶴喰米 玄米(くまさんの力)20kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 全国穀物検定食味ランキング「特A」、熊本県推奨うまい米基準では「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【5分づき米】「鶴喰米 (くまさんの輝き) 5kg」 火の国くまもとのうまい米

熊本県南の限界集落「坂本町鶴喰地区」で作られた火の国くまもとのうまい米「鶴喰米」。これまで「精米(白米)」と「玄米」の販売を行っておりましたが、新たに「5分づき米」を販売いたします。 【5分づき米とは?】 もみがらだけを取り除いた精米されていないお米を「玄米」、ぬかや胚芽を完全に取り除いたお米を「精米(白米)」と言いますが、「5分づき米」とは栄養豊富なぬかと胚芽をあえて50%残す精米方法です。 【5分づき米の特徴】 「精米(白米)」ではほぼ取り除かれる胚芽が「5分づき米」ではほぼ残るため、「玄米」よりも食べやすく、胚芽がきちんと残っているので「精米(白米)」よりもビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養が凝縮されているいるのが特長です。 なかなか聞きなれないとお米だと思いますが、「5分づき米」は玄米の香りや栄養、白米のつるんとしたうまみと甘みの”いいとこ取り”のお米ですので、お試し価格でぜひ一度、お召し上がりください! ※5分づき米は完全に精米していないので、黒い米粒がありますが、これはお米の一部であり、品質には問題ないのでご安心ください。気になる場合は取り除いて下さい。(画像2枚目ご参照) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【鶴喰米 ~消滅の危機が迫る集落で作られる熊本のうまい米~】 令和2年7月豪雨被害、新型ウィルスの蔓延で活気を失った熊本県南の八代市坂本町。過疎化・高齢化が進み、2023年からついに新1年生がいなくなりました。私達のふるさとは確実に消滅の途を辿っています。 しかし、ここには豊かな自然の中で育った美味しいお米「鶴喰米」があります。 「全国の皆様に八代市坂本町 鶴喰地区産のお米を食べて頂きたい」 「このお米を通じて、坂本町のことを知って頂きたい」 そんな思いでネットショップでの販売をしております。 ■熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 菜の花とレンゲを緑肥に、坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てた「鶴喰米」 口に入れた瞬間、お米の甘みが広がり、炊きたてはもちろん! 冷めた時に本領発揮する熊本の美味しいお米です。 発送直前に自前のライスセンターで精米し、田んぼから食卓へ、新鮮なお米をお届けします。 ■熊本県オリジナル品種「くまさんの輝き」 八代市坂本町の鶴喰地区で作られる「鶴喰米」には【くまさんの輝き】と【くまさんの力】の2品種ありますが、今回特価の5分づき米は「くまさんの輝き」のみを販売します。(キャンペーン終了後、くまさんの力も販売予定です。) この品種は、生産したほとんどが熊本・九州で消費され、人口の多い関東・関西ではほぼ流通せず、熊本県外で手に入れるのは困難と言われており、【熊本県のダークホース的な美味しい品種】であると個人的に思っています。 また、あくまで私の感想ですが、くまさんの輝きはこんな特徴があります。ご参考になれば幸いです。 ★くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ■鶴喰米の実績 "お米のアカデミー賞"といっても過言ではない、全国穀物検定食味ランキングで「くまさんの力(令和2年産)」が最高ランクの「特A」を獲得。 熊本県推奨うまい米基準では最も審査基準が厳しい「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 さらに! 「鶴喰米」の鶴喰なの花村のレジェンド松村梅雄氏は令和3年度 熊本県農林水産業功労者として熊本県から表彰された米作りのプロフェッショナル。「鶴喰米」はまさしく”匠の米”といっても過言ではないと自負しています。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
2,950円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【5分づき米】「鶴喰米 (くまさんの輝き) 10kg」 火の国くまもとのうまい米

熊本県南の限界集落「坂本町鶴喰地区」で作られた火の国くまもとのうまい米「鶴喰米」。これまで「精米(白米)」と「玄米」の販売を行っておりましたが、新たに「5分づき米」を販売いたします。 【5分づき米とは?】 もみがらだけを取り除いた精米されていないお米を「玄米」、ぬかや胚芽を完全に取り除いたお米を「精米(白米)」と言いますが、「5分づき米」とは栄養豊富なぬかと胚芽をあえて50%残す精米方法です。 【5分づき米の特徴】 「精米(白米)」ではほぼ取り除かれる胚芽が「5分づき米」ではほぼ残るため、「玄米」よりも食べやすく、胚芽がきちんと残っているので「精米(白米)」よりもビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養が凝縮されているいるのが特長です。 なかなか聞きなれないとお米だと思いますが、「5分づき米」は玄米の香りや栄養、白米のつるんとしたうまみと甘みの”いいとこ取り”のお米ですので、お試し価格でぜひ一度、お召し上がりください! ※5分づき米は完全に精米していないので、黒い米粒がありますが、これはお米の一部であり、品質には問題ないのでご安心ください。気になる場合は取り除いて下さい。(画像2枚目ご参照) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【鶴喰米 ~消滅の危機が迫る集落で作られる熊本のうまい米~】 令和2年7月豪雨被害、新型ウィルスの蔓延で活気を失った熊本県南の八代市坂本町。過疎化・高齢化が進み、2023年からついに新1年生がいなくなりました。私達のふるさとは確実に消滅の途を辿っています。 しかし、ここには豊かな自然の中で育った美味しいお米「鶴喰米」があります。 「全国の皆様に八代市坂本町 鶴喰地区産のお米を食べて頂きたい」 「このお米を通じて、坂本町のことを知って頂きたい」 そんな思いでネットショップでの販売をしております。 ■熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 菜の花とレンゲを緑肥に、坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てた「鶴喰米」 口に入れた瞬間、お米の甘みが広がり、炊きたてはもちろん! 冷めた時に本領発揮する熊本の美味しいお米です。 発送直前に自前のライスセンターで精米し、田んぼから食卓へ、新鮮なお米をお届けします。 ■熊本県オリジナル品種「くまさんの輝き」 八代市坂本町の鶴喰地区で作られる「鶴喰米」には【くまさんの輝き】と【くまさんの力】の2品種ありますが、今回特価の5分づき米は「くまさんの輝き」のみを販売します。(キャンペーン終了後、くまさんの力も販売予定です。) この品種は、生産したほとんどが熊本・九州で消費され、人口の多い関東・関西ではほぼ流通せず、熊本県外で手に入れるのは困難と言われており、【熊本県のダークホース的な美味しい品種】であると個人的に思っています。 また、あくまで私の感想ですが、くまさんの輝きはこんな特徴があります。ご参考になれば幸いです。 ★くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ■鶴喰米の実績 "お米のアカデミー賞"といっても過言ではない、全国穀物検定食味ランキングで「くまさんの力(令和2年産)」が最高ランクの「特A」を獲得。 熊本県推奨うまい米基準では最も審査基準が厳しい「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 さらに! 「鶴喰米」の鶴喰なの花村のレジェンド松村梅雄氏は令和3年度 熊本県農林水産業功労者として熊本県から表彰された米作りのプロフェッショナル。「鶴喰米」はまさしく”匠の米”といっても過言ではないと自負しています。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,600円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【5分づき米】「鶴喰米 (くまさんの輝き) 20kg」 火の国くまもとのうまい米

熊本県南の限界集落「坂本町鶴喰地区」で作られた火の国くまもとのうまい米「鶴喰米」。これまで「精米(白米)」と「玄米」の販売を行っておりましたが、新たに「5分づき米」を販売いたします。 【5分づき米とは?】 もみがらだけを取り除いた精米されていないお米を「玄米」、ぬかや胚芽を完全に取り除いたお米を「精米(白米)」と言いますが、「5分づき米」とは栄養豊富なぬかと胚芽をあえて50%残す精米方法です。 【5分づき米の特徴】 「精米(白米)」ではほぼ取り除かれる胚芽が「5分づき米」ではほぼ残るため、「玄米」よりも食べやすく、胚芽がきちんと残っているので「精米(白米)」よりもビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養が凝縮されているいるのが特長です。 なかなか聞きなれないとお米だと思いますが、「5分づき米」は玄米の香りや栄養、白米のつるんとしたうまみと甘みの”いいとこ取り”のお米ですので、お試し価格でぜひ一度、お召し上がりください! ※5分づき米は完全に精米していないので、黒い米粒がありますが、これはお米の一部であり、品質には問題ないのでご安心ください。気になる場合は取り除いて下さい。(画像2枚目ご参照) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【鶴喰米 ~消滅の危機が迫る集落で作られる熊本のうまい米~】 令和2年7月豪雨被害、新型ウィルスの蔓延で活気を失った熊本県南の八代市坂本町。過疎化・高齢化が進み、2023年からついに新1年生がいなくなりました。私達のふるさとは確実に消滅の途を辿っています。 しかし、ここには豊かな自然の中で育った美味しいお米「鶴喰米」があります。 「全国の皆様に八代市坂本町 鶴喰地区産のお米を食べて頂きたい」 「このお米を通じて、坂本町のことを知って頂きたい」 そんな思いでネットショップでの販売をしております。 ■熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 菜の花とレンゲを緑肥に、坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てた「鶴喰米」 口に入れた瞬間、お米の甘みが広がり、炊きたてはもちろん! 冷めた時に本領発揮する熊本の美味しいお米です。 発送直前に自前のライスセンターで精米し、田んぼから食卓へ、新鮮なお米をお届けします。 ■熊本県オリジナル品種「くまさんの輝き」 八代市坂本町の鶴喰地区で作られる「鶴喰米」には【くまさんの輝き】と【くまさんの力】の2品種ありますが、今回特価の5分づき米は「くまさんの輝き」のみを販売します。(キャンペーン終了後、くまさんの力も販売予定です。) この品種は、生産したほとんどが熊本・九州で消費され、人口の多い関東・関西ではほぼ流通せず、熊本県外で手に入れるのは困難と言われており、【熊本県のダークホース的な美味しい品種】であると個人的に思っています。 また、あくまで私の感想ですが、くまさんの輝きはこんな特徴があります。ご参考になれば幸いです。 ★くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ■鶴喰米の実績 "お米のアカデミー賞"といっても過言ではない、全国穀物検定食味ランキングで「くまさんの力(令和2年産)」が最高ランクの「特A」を獲得。 熊本県推奨うまい米基準では最も審査基準が厳しい「Sランク」を4年連続で取得した、折り紙付きの"うまいお米"です。 さらに! 「鶴喰米」の鶴喰なの花村のレジェンド松村梅雄氏は令和3年度 熊本県農林水産業功労者として熊本県から表彰された米作りのプロフェッショナル。「鶴喰米」はまさしく”匠の米”といっても過言ではないと自負しています。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【無洗米】鶴喰米(くまさんの輝き) 5kg

【令和5年産 無洗米 鶴喰米 (くまさんの輝き)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
3,280円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【無洗米】鶴喰米 (くまさんの力) 5kg

【令和5年産 無洗米 鶴喰米(くまさんの力)5kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
3,280円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【無洗米】鶴喰米 2品種食べ比べ 各5kg 合計10kg

【無洗米 鶴喰米 2品種食べ比べ 各5kg 合計10kg】 ※食べ比べセットは資材等の関係により若干価格が上がりますが、送料は2袋おまとめになるので、5kgを2袋、もしくは10kgを2袋を注文するより安くなります。 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
6,130円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【無洗米】 鶴喰米 (くまさんの輝き) 10kg

【令和5年産 無洗米 鶴喰米(くまさんの輝き)10kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの輝き」 品種は、熊本県のフラッグシップ品種「くまさんの輝き」です。 「南海137号」を母、「中部98号」を父として誕生した「くまさんの輝き」は、名の由来が「熊本で生まれたツヤ(輝き)の美しいお米」というだけあり、炊きあがりのキラキラ感がより一層食欲をそそり、甘みと旨味の強さに驚きます。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,930円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【無洗米】鶴喰米 (くまさんの力) 10kg

【令和5年産 無洗米 鶴喰米(くまさんの力)10kg 】 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培「くまさんの力」 品種は熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」です。 「くまさんの力」は「ヒノヒカリ」を母、「北陸174号」を父とし、大粒で香りが強く、モチモチとした弾力、ふっくらとした炊きあがり。噛むほどに味がでて、冷めても美味しい。お弁当にも最適です。 ※「鶴喰米」は令和3年産まで「くまさんの力」のみを販売していましたが、令和4年産より「くまさんの輝き」も加わりました。お試しパックには「くまさんの輝き」もありますので、ぜひ違いを試してみてください。 また、あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
5,930円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【無洗米】鶴喰米 2品種食べ比べ 各10kg 合計20kg

【無洗米 鶴喰米 2品種食べ比べ 各10kg 合計20kg】 ※食べ比べセットは資材等の関係により若干価格が上がりますが、送料は2袋おまとめになるので、5kgを2袋、もしくは10kgを2袋を注文するより安くなります。 ★熊本県の美味しいお米「鶴喰米」 地元八代市で入荷待ちとなるほど人気が高く、リピーターの多い「鶴喰米」。 菜の花を緑肥にし、地層に蛇紋岩層が走る坂本町鶴喰地区のミネラル豊富な水で育てており、口に入れた瞬間、お米の甘みと風味豊かな土地の恵みを感じられる冷めても美味しいお米です。 供給が追いつかず、これまで八代市以外では流通していませんでしたが、より多くの方に鶴喰米をお届けしたく、ネット販売を開始しました。発送直前に自前のライスセンターで精米し、ご自宅へ新鮮なお米をお届けします。 ★鶴喰米は”特別栽培米” 特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って、農薬や化学肥料を減らして* 栽培されたお米のことです。手間ひまかけた天と地の恵みいっぱいのお米です。 *各地域で普段使われている農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下。 ★熊本県のみで栽培されている「くまさんの力」と「くまさんの輝き」 この2品種は熊本県のみで栽培されているお米です。 あくまで店主の感想ですが、2つの品種にはこんな違いを感じられました。 ◇くまさんの力: 口に含むと広がる穀物の香り、白ご飯そのものが主役になるほどの深い旨味。天と地の力強いパワーがお腹の中でみなぎる感じ。冷めたお弁当でもしっかり美味しく、出勤時のランチが楽しみに^^ ◇くまさんの輝き: 噛めば噛むほど増幅するお米の甘み。ツルッとした米粒はミネラル豊富な水の清らかさを感じ、おかずとの相性も抜群。シンプルな塩むすびにすると甘さがより一層際立ちます。 ★なくなり次第、次の新米まで販売休止 八代市坂本町の鶴喰地区は、高齢化・過疎化により生産量が限られているため、現在の在庫がなくなり次第、次の新米まで販売休止となります。ご希望の方はお早めにご注文ください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■鶴喰米がおいしい5つの理由 ①菜の花・れんげを肥料にした土作り 菜の花・レンゲを緑肥としてすき込み、有機肥料で育てています。 ②水の国 熊本のおいしい水 地層に蛇紋岩層が走っている鶴喰の清らかな水は鉄・マンガン・微量ミネラルが多く含まれ、米の食味をより向上させます。 ③米栽培に最適な気温 中山間地の鶴喰には昼夜の寒暖差があり、米栽培に理想的な気温差です。 ④自前のライスセンターから新鮮なお米を直送 収穫時の鮮度と美味しさをそのまま食卓へお届けできるよう、鶴喰菜の花村自前のライスセンターからお送りしています。 ⑤米栽培のプロフェッショナル達 長い米栽培で培われた経験と熊本県の米栽培技術者の最新指導が融合しています。その結果、「熊本県推奨うまい米基準」の最高ランク「Sランク」に認定され、八代市のふるさと納税返礼品では大人気の美味しいお米です。 ■鶴喰米に対する想い 令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。そんなふるさとを復活すべく、鶴喰なの花村は、農業を基盤として企業化を図ります。地元の若者が、この地で結婚し、子供を産み・育てる経済的環境を創り上げます。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰の次世代を育てる大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立。構成員38名。これを契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰地区について 鶴喰の地名の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より)四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■BASEで商品を販売することについて 私たちのような超零細法人が、自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売「BASE」です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通して居ませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、BASEを通じて関東地区、関西地区のお客様にも私たちのお米をお届け出来るようになりました。 当組合の商品を全国の皆様に知っていただきたいと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。おまとめ発送ご希望の場合は、鶴喰なの花村 公式HP(https://www.tsurubami.love/)のお問い合わせフォームよりご相談下さい。可能な限りご対応しますが、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承下さい。 なお、鶴喰なの花村公式HPからご相談され、直接ご注文される場合のお支払い方法は「銀行振込のみ」となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
10,630円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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★送料無料★ 【無添加 /原材料 米・大豆・塩のみ】「鶴喰みそ 300g×3袋(合計900g)」昔ながらの製法で作った身体にやさしい甘めの米味噌

【送料無料】【無添加】【米・大豆・塩だけ】 【鶴喰みそ 300g×3袋(合計900g) 】 「鶴喰みそ」は昔ながらの製法で作ったシンプルで美味しい米味噌。八代市内ではファンのお客様も多く、一度に10kgお買い上げいただくこともある人気商品です。 鶴喰みそは収穫時、籾摺り工程で出た鶴喰米を原材料に、八代市日奈久にある創業100年を超える老舗味噌加工工場で作っています。 原材料は「米・大豆(遺伝子組み換えでない)・塩」だけ。無添加のお味噌なので身体にやさしく、味は京都の白味噌のような甘めの仕上がりです。 300gずつ小分けの真空パックですので、すぐに使用しない分は冷凍保存し、使いたい時に解凍してお召し上がり頂けます。 鶴喰の美味しい米味噌をぜひご賞味下さい。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・名称:鶴喰みそ(米味噌) ・原材料:米(鶴喰米)・大豆(遺伝子組み換えでない)・塩 ・加工地:熊本県八代市 ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
1,500円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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★送料無料!★ 【無添加 /原材料 米・大豆・塩のみ】「鶴喰みそ 500g×3袋(合計1.5kg)」昔ながらの製法で作った身体にやさしい甘めの米味噌

【送料無料】【無添加】【米・大豆・塩だけ】 【鶴喰みそ 500g×3袋(合計1.5kg) 】 「鶴喰みそ」は昔ながらの製法で作ったシンプルで美味しい米味噌。八代市内ではファンのお客様も多く、一度に10kgお買い上げいただくこともある人気商品です。 鶴喰みそは収穫時、籾摺り工程で出た鶴喰米を原材料に、八代市日奈久にある創業100年を超える老舗味噌加工工場で作っています。 原材料は「米・大豆(遺伝子組み換えでない)・塩」だけ。無添加のお味噌なので身体にやさしく、味は京都の白味噌のような甘めの仕上がりです。 500gずつ小分けの真空パックですので、すぐに使用しない分は冷凍保存することで保存が効くため、使いたい時に解凍してお召し上がり頂けます。 鶴喰米を使用した美味しい米味噌、ぜひご賞味下さい。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・名称:鶴喰みそ(米味噌) ・原材料:米(鶴喰米)・大豆(遺伝子組み換えでない)・塩 ・加工地:熊本県八代市 ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
2,400円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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次回は5月頃販売予定 ★送料無料・数量限定★ 【冷凍みょうが万十・ぼたもち食べ比べセット 】八代市坂本町 季節の郷土菓子を全国に発送します!

2023.7.19更新 RKK 「水曜だけど土曜の番組」の出演を記念し、追加販売が決定しました。このページでご購入が出来なかった場合、下記ページで購入ができる可能性がございますので、是非チェックして下さい。 ↓ 【追加販売分】7/19 21:15〜 販売開始 https://sakamotoshop.base.shop/items/76667269 2023.7.17 更新 お待たせしました! 以下の期間、みょうが万十&ぼたもちセットを販売します。呑田さんの手作りのため、数量限定となりますが、この機会にぜひ坂本町鶴喰地区の味をご賞味下さい。 ■販売期間 7/19(水) 21:00〜7/20(木) 20:59 ※ 24時間限定 ※ 10セット限定 数量に達し次第終了 ■ セット内容 冷凍みょうが万十 6個 (小倉餡入り) 冷凍ぼたもち 2個 (小倉餡入り) ■発送予定日 7/24頃予定 --------------------------------- ⭐︎坂本町の郷土菓子食べ比べセット⭐︎ 熊本県南に位置する熊本第二の都市 八代市。その中でも球磨川沿いの自然豊かな山間地域「坂本町」は、2005 年に八代市に合併まで『八代郡坂本村』として存在し、独自の食文化を育んできました。 独特の食文化がある坂本町の”鶴喰なの花村”から、夏季限定の郷土菓子「みょうが万十」と、通常であれば秋〜春限定の「ぼたもち」をセットにして、冷凍の食べ比べセットを販売します。 ◆────────────────────◆  八代市坂本町 夏の郷土菓子   "みょうが万十"  みょうがの葉が入手できる夏限定  熊本県南ならではの和菓子です ◆────────────────────◆ 熊本県南の八代市、宇城市の初夏に家庭で作られている郷土菓子「みょうが万十」。白玉粉、小麦粉を混ぜた生地で甘い小豆あんを包み、みょうがの葉で巻いて蒸した夏季限定の和菓子です。 ”農林水産省 にっぽん伝統食図鑑”より https://traditional-foods.maff.go.jp/menu/myougamanjuu ◆────────────────────◆ 蓬が入っている坂本町のみょうが万十 ◆────────────────────◆ みょうが万十自体は熊本県南(八代市・宇城市)で食べられているものですが、通常は白玉粉と小麦粉のみで餅をつくります。 しかし、自然の恵みにあふれた坂本町のみょうが万十には「よもぎ」が入っています! みょうがの爽やかな香り、よもぎの風味がマッチし、"和漢"とも言っていいような身体に優しい田舎のおやつです。 ◆────────────────────◆  作り手は食の名人「呑田さん」 ◆────────────────────◆ 鶴喰なの花村の食名人「呑田さん」。長年、旧田上小学校の給食の先生でいらっしゃり「この地域の子供は皆、呑田さんのご飯で育った!」というくらい、この集落に住む人達の人生に関わってこられたプロフェッショナルです。呑田さんの作るみょうが万十、ぼたもち。美味しさ以外の特別ななにかがあり、胃袋から良い波動(!?)が全身に共鳴し、身体がとってもよろこぶのを感じられると思います!(個人差がありますm(_ _)m!) ◆────────────────────◆  ぼたもちも2個入ってます! ◆────────────────────◆ 語ると長くなってしまうので(汗)、ぼたもちについてはこちらを是非御覧ください! ↓ 2023年10月頃 再販予定:★送料無料・数量限定★ 【冷凍ぼたもち 8個入 】 https://sakamotoshop.base.shop/items/70853250 《お召し上がり方の目安》 ▼自然解凍する場合 冷蔵庫で約2〜3時間 自然解凍させ、ぼたもちの中心部が柔らかくなったことを確認したあと、電子レンジで約20秒(600Wの場合)ほど温めて、みょうがの葉を取ってお召し上がり下さい。お時間はかかりますが、オススメのお召し上がり方法です。 ▼凍ったままの場合 電子レンジで20〜30秒、裏返して10〜15秒ほど温め(600Wの場合)、みょうがの葉を取ってお召し上がり下さい。 ※電子レンジのワット数や冷蔵庫の温度等によって差があります。目安としてご参考下さい。 ※とても柔らかい餅生地で伸びやすいため、温めがたりない場合は少しずつ温めることをおすすめします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 名称:冷凍みょうが万十(小倉餡入り)6個 原材料:白玉粉、薄力粉、蓬、みょうがの葉 保管方法:冷凍庫に保管 名称:冷凍ぼたもち(小倉餡入り)2個 原材料:白玉粉、薄力粉、蓬、みょうがの葉 保管方法:冷凍庫に保管 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。 ※※表示の関係上、上記に「別途送料がかかります」と記載がありますが、送料はかかりません。(クリックしていただくと「送料無料」と表示されます)
2,800円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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2024年12月頃販売予定:★送料無料・数量限定★ 【冷凍ぼたもち 8個入 】八代市坂本町 ふるさとの味「ぼたもち」を冷凍して全国へお届けします!

★2024/2/22 13:00更新 沢山のご注文、ありがとうございました。次回販売は2024年12月を予定しております。お楽しみに! --------------------------------- ■販売期間(完売のため販売終了済み) 2/7(水) 20:00〜2/8(木) 19:59 ※ 24時間限定 ※ 10セット限定 数量に達し次第終了 ■ セット内容 冷凍ぼたもち 8個 (餡入り) ■発送予定日 2/16(金)以降順次 --------------------------------- ◆────────────────────◆ 八代市坂本町 ふるさとの味 "幻のぼたもち" 坂本町で古くから親しまれている 季節限定の人気郷土菓子 ◆────────────────────◆ 蒸かした唐芋(さつまいも)を練り込んだ餅生地で小倉餡、空豆餡を包み、きな粉をまぶして作る坂本名物「ぼたもち」。 地元八代では、イベントや催事で販売すると、開店直後に売り切れてしまう超人気の郷土菓子です。消費期限の短さ、流通量の少なさ、および季節限定生産であるため入手が困難な坂本町の「ぼたもち」は、「幻のぼたもち」とも呼ばれています。 農事組合法人鶴喰なの花村は、この「この郷土自慢のぼたもちを、より多くの方に食べていただきたい」また、「令和2年7月の豪雨災害で壊滅的な被害を受けた坂本町の復興に繋げたい」という想いから、新たに「冷凍ぼたもち」の商品化を実現させました。 ◆────────────────────◆ 旧坂本村の小学校8校区ごとにあるレシピの中で 蓬が入っている鶴喰地区のぼたもち ◆────────────────────◆ 坂本町は、平成17年(2005年)に八代市と合併しました。それ以前は”坂本村”でした。坂本村時代には、村内に8つの小学校があり、合併後も、この小学校校区を単位として自治活動を行っています。 坂本町の「ぼたもち」は、8つの校区それぞれに”ぼたもちレシピ”を持っており、今回、皆様にお届けするのは旧坂本村田上校区にある鶴喰地区のぼたもちです。他の地区との大きな違いは、唐芋入りのもち生地に蓬(よもぎ)が練り込まれている点です。 赤ちゃんのほっぺのような柔らかい食感、蓬の香り、穏やかな甘さ。もうひとつ…もうひとつ…とついつい手が伸びてしまう美味しさです。 ◆────────────────────◆  一般的な「ぼたもち」と坂本町の「ぼたもち」の違い ◆────────────────────◆ 一般的に知られている「ぼたもち」と違い、坂本町の「ぼたもち」には餅に唐芋(さつまいも)が練り込んであり、この唐芋入りの餅生地で小豆餡(もしくは空豆餡)を包み、きな粉をまぶしています。 また、一般的な「ぼたもち」は、春彼岸には「ぼたもち」、秋彼岸では「おはぎ」と、季節によって呼び名が変わるものの、年中同じものが作られます。一方、坂本町の「ぼたもち」は、呼び名は変わることがなく、作られる期間は唐芋が入手できる10月から翌年4月頃に限定されている限定性と希少性の高い郷土菓子です。 《お召し上がり方の目安》 ▼自然解凍する場合 冷蔵庫で約2〜3時間 自然解凍させ、ぼたもちの中心部が柔らかくなったことを確認したあと、電子レンジで15〜30秒(600Wの場合)ほど温めて下さい。餅生地が耳たぶほどの柔らかさになれば、できたてと同じ食感を味わえます。お時間はかかりますが、オススメのお召し上がり方法です。 ▼凍ったままの場合 電子レンジで40〜60秒、裏返して10〜20秒ほど温めて下さい。(600Wの場合) ※電子レンジのワット数や冷蔵庫の温度等によって差があります。目安としてご参考下さい。 ※とても柔らかい餅生地で伸びやすいため、温めがたりない場合は少しずつ温めることをおすすめします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 名称:冷凍ぼたもち 餡入り 8個 原材料:もち米、唐芋(さつまいも)、蓬、粒あん、きなこ 保管方法:冷凍庫に保管 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ※複数種類の商品をご購入頂いた場合、1個口でまとめての発送ではなく、種類ごとの発送(送料も商品ごと)となります。 ※配送業者が異なる場合(佐川急便と日本郵便に分かれる場合)、商品が別々に届く場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。 ※※表示の関係上、上記に「別途送料がかかります」と記載がありますが、送料はかかりません。(クリックしていただくと「送料無料」と表示されます)
2,800円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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★第ニ弾 限定5箱★ 鶴喰なの花村 最後の訳ありアスパラガス(春芽)

【鶴喰なの花村 最後の訳ありアスパラガス(春芽)】 誠に残念ですが、鶴喰なの花村はアスパラガス栽培を今年4月いっぱいで完全撤退することが決まりました。農業従事者の高齢化、慢性的な人手不足に度重なる値上げ。農業を取り巻く現状は想像以上に過酷で残酷です。 土の中にしっかりと根を張ったアスパラガスは年々、品質が向上しており、高値がつくようになった頃の撤退。苦渋の決断ではありましたが、アスパラガス栽培から撤退することで、限られた人数で、これからは私達の主力商品である「鶴喰米」に全力を注ぐことに致しました。 今回の販売をもって「訳ありアスパラガス」が最後の販売となりますが、皆様に満足頂ける美味しいアスパラガスをお届けできるよう、最後の一本まで愛情込めて育てる所存です。またJAが設けている形状の規格から外れていることから「訳あり」としていますが、品質は正規品と全く変わらないため、大変お得です。 なお、アスパラガスの春芽は生産量が少ないことから、下記の通り、二回に分けて販売いたします。 完売御礼【第一弾:先行予約 特別価格】 ⭐︎先着10箱限定⭐︎ 期間:3/15〜3/20 販売価格:2900円→2400円 発送時期:収穫でき次第、先着順に発送、販売予定数に達し次第終了 【第二弾:通常価格販売】 ⭐︎先着順5箱(予定)⭐︎ 期間:3月21日~31日 販売価格:2900円 発送時期:収穫でき次第、先着順に発送、販売予定数に達し次第終了 ※収穫量に応じて箱数が変動する可能性があります。 ----------------------------------------- 産地直送!シャキっと美味しい! 「1kg 朝採れ 訳あり 鶴喰アスパラガス(春芽) 」 大手百貨店では3〜4本 約1,000円ほどする極太の新鮮アスパラガスが訳あり品で大特価! 形状がJAの規格外のため"訳あり"となりますが、品質は正規品と同じものです^^ さらに!アスパラガスの春芽は、冬の間にたくさん蓄えた土の栄養で育ち、収穫してから1日経っても2cmほど成長するほどの栄養分をもっています。夏芽に比べて収穫量が少ないため、価格が高めで市場にも夏ほど流通していません。甘さと太さが特徴の鶴喰アスパラガス、この機会に是非! **************************************************** ▼発送について 先着順に順次発送しますので、お届けまで日数がかかる場合がございます。 **************************************************** 【鶴喰アスパラガス(選外品 訳あり)】 2017年から栽培を開始した鶴喰なの村のアスパラガス。鶴喰アスパラガスは全量JAに出荷し、選外品(訳あり品)については個別にお問い合わせ頂く形で販売してましたが、昨年よりネット販売を開始しました。 【鶴喰アスパラガスの特徴】 鶴喰アスパラガスの特徴はなんと言っても甘さと太さ!そして、収穫してから1日経っても2cmほど成長するほどの栄養分をもっています。 今までにご注文をいただいた方々からは「アスパラガスの甘みと大きさに驚いた!」と嬉しいお声を頂いてます。 【鶴喰アスパラガスの本数目安】 お送りするアスパラ1kgの本数は17~22本ほど。某有名百貨店では3〜4本 1,000円(税抜)で売られているようなお品物のため、お値打ち品です。(※百貨店のアスパラガスは訳あり品ではないため、一概に比較できませんがご参考まで…) 【お召し上がり方の例】 朝採れの新鮮なアスパラガスを産地から直送しますので、そのままグリルしてほんの少しの塩をかけるだけで立派なおかずになります。ガーリックやバターでソテーにしたりパスタの具材にも! いろんなアレンジをお楽しみ下さい! ※アスパラガスは毎朝収穫する中での選外品(訳あり品)で、発生率は3日に1箱となるため先着順に順次発送します。 ※JAに出荷できない選外品(訳あり品)となるため形状に曲がり・穂先の開き等、形状に特徴がありますが、品質は正規品と同じです。 ※天候などの理由で発送に大幅な遅れが発生する場合はメッセージでご連絡します。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・名称:鶴喰アスパラガス(選外品 訳あり)1kg ・原産国/産地: 日本/熊本県 ・保存方法:野菜室で保管 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
2,900円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館
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【福袋2024】送料無料!鶴喰なの花村の新春大感謝セット!

【約5,400円相当!鶴喰なの花村の新春大感謝セット!】 熊本県南の限界集落より皆様へ感謝を込めて、鶴喰なの花村の人気商品を集めたお得な福袋セットを5セット限定で販売します! おかげさまで多くのお客様にお召し上がりいただいている「鶴喰米」を始め、米・大豆・塩だけで作った「鶴喰米みそ」、田舎のお母さんがつくる昔ながらの漬物「鶴喰漬(生姜の味噌漬けと梅干し)」「黒にんにく」など、地元の道の駅で人気の商品を集めました。 また、2024年から販売予定の新商品「鶴喰米で作った米粉クッキー」と「鶴喰米の米麹で作った 塩麹」も一足お先にお届けします! 添加物を使用しない昔ながらの製法で作った身体に優しい、田舎ならではの食材の数々。ぜひお楽しみください! ☆★福袋2024のセット内容★☆ ・鶴喰米(品種:くまさんの輝き)2合パック×4袋 ・鶴喰米みそ 300g ・鶴喰漬(しょうが味噌漬け)150g ・鶴喰漬(梅干し)200g ・米粉クッキー 4個入り(生姜、アスパラガス茶、鶴喰米みそ、きんかん) ・黒にんにく 1袋40g ・鶴喰米麹で作った「塩麹」220g _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 少し長くなりますが、ここから消滅の危機が迫る「八代市坂本町鶴喰地区」の農家が、この土地の代表的な農作物である「鶴喰米」に込めた思いを記載させていただきます。 ■鶴喰米に対する想い 令和2年7月豪雨被害、新型ウィルスの蔓延で活気を失った消滅の危機が迫る熊本県南の限界集落「八代市坂本町鶴喰地区」。熊過疎化・高齢化が進み、令和3年度を最後に小学生以下の子供がいなくなりました。 つまり、鶴喰地区は現在の「限界集落」から「消滅集落」への途を着実に辿っているということです。消滅ではなく存続へ、私たちは農業を基盤として、ふるさとを復活すべく、立ち上がりました。私たちにとって、鶴喰米は、鶴喰を未来へと繋ぐ大切なお米なのです。 ■関わっている人 鶴喰地区は、過疎化・高齢化が進む典型的な中山間集落です。往時、約140戸・700人の集落が、現在では75戸、人口は137人(令和2年国勢調査より)まで縮小しています。農業従事者の主力は70歳代。集落は老いましたが、鶴喰住民は意気軒昂です。70歳代でも80歳代でも、身体が動く間は、大好きな農業に汗を流します。鶴喰米には、数字に表れない活力がこもっています。 ■工夫やこだわり 鶴喰は、昔から美味しい米の産地として知られていました。2019年2月27日、農事組合法人 鶴喰なの花村の設立を契機に「鶴喰米」ブランドが生まれました。10月中旬に稲刈りが終わると、田んぼには菜の花とレンゲの種が播かれます。菜の花は翌年4月、れんげは5月に緑肥として田んぼにすき込まれます。鶴喰米は、経験豊かな鶴喰農家と熊本県の米技術者が力を合わせて作り出す作品なのです。 ■鶴喰の由来について 鶴喰の由来…「昔、毎年鶴が飛来していたという。そのための命名と伝える」(坂本村史P1395 地名伝説より) 四方を山で囲まれ、中山間地に位置する鶴喰には、米栽培に最適な蛇紋岩層が走り、昔ながらの自然と、山から流れ来る清らかで涼やかな水があります。 ■ネットショップで商品を販売することについて 八代市坂本町鶴喰地区。私たちのような小さな集落が自前の商品を全国に流通させる手立ての一つがインターネット販売です。2022年4月時点で、鶴喰米は八代市にしか流通してませんでしたが、集落の存続をするためには販路を増やして行く必要があり、ネットショップを通じて全国のお客様へ私たちの農作物をお届け出来るようになりました。ふるさとで作った農作物を通じて、八代市坂本町にご興味を持って頂ければこれほど嬉しいことはありません。 ★発送についてのご案内★ 《配達日の指定は受け付けておりません》 大変申し訳ございませんが、平均年齢80代の高齢農家が対応していることから、配達日のご指定は受け付けておりません。悪しからずご了承の上、ご注文下さい。しかしながら、「配達時間」のご指定は受け付けておりますので、配達時間の指定がある場合は、お手数ですがメッセージ欄にご記入下さい。
4,400円
熊本県八代市 坂本町ふるさと物産館