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旧喜多源逸邸


銀月アパートメントをでたあと、
近くの
旧喜多邸へ行きました。

以前より
前を通るたびに気になっていた
このエリア

駒井家住宅と並び
名建築として
有名な旧喜多源逸邸

現在は母屋を
北欧家具の展示ギャラリーとして
活用されており
この日がちょうど
ギャラリーオープンの日
とのことで
タイミングよく予約を
取ることができました。





北欧のヴィンテージ家具の
ギャラリーも兼ねているので
その存在感は強く感じますが
古いもの同士、うまく融合しています。



目線の先の
窓の格子が邪魔にならないよう
デザインされているとのことです。

クリアなガラス窓
今はとても貴重なものだと
思います。



網代


2階はもともと「大文字焼き」を
見るために作られた部屋とのこと


当時はあたり一面田んぼ
さぞかし見晴らしが良かったでしょうね
さらに拡大してみました
「大」



ポール・ケアホルムの
名作椅子もあちらこちらに

(北欧モノは好きで
雑誌などもよく手に取るのですが、
初めて現物と名前が一致しました💦
それだけ貴重なものが置かれています)


ポール・ケアホルム アルミチェア
ポール・ケアホルムPK27


カイ・フランクのタンブラーたち



ギャラリーオーナーの
丁寧な説明を受けて
たっぷりと堪能した
1時間でした。


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