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短歌を詠んだので見てほしい。

君の名は一生あなただけのもの
好きよ名称未設定1

この地では多くの特攻隊員が
黄色いバナナの親子が、ほらね

おめでとうすくすく元気に育ってね
PDFに変換するまで

飲み干した牛乳パック飾らなきゃ
寝室以外で私は善い人


最後のは、志賀玲太さんの短歌「星の数だって有限なんだからマーマレードは苦手でいいの」を自分なりに解釈し、同じテーマで詠んでみた。これがはじめてのたんか。

基本暗い話はしたくないので、言葉にしない小さな感情が、毎日少しずつ溜まっていく。それを、色のついた和紙で綺麗に包めるのが短歌。
あるいは、透き通ったガラスケースに、宝石みたいに感情をしまう感覚。

上の歌も、気持ちは結構奥に隠したので、自由に解釈してほしい。


できるだけ、感情から遠いところで言葉を紡ぎたい。ナイフは袖の中に収め、両手を重ねてしとやかにご挨拶。とはいえ全く意味不明な歌ができても不本意なので、采配がむずいところ。

ちょっと、好きかもしれない。


日記。

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