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自己紹介

みなさま、こんにちは。
株式会社Spicy Waveの早坂亜希子(はやさかあきこ)と申します。

わたくし早坂亜希子がどんな生い立ちで育ち、なにをやっていて、今後なにを描いているのかなど簡単に紹介させていただきますので、目を通していただけたら嬉しいです。


小さなお母さん時代

3人姉妹の長女に生まれました。
生まれてからすぐに両親が始めた居酒屋が深夜まで営業していたため、小学校3年生の頃から家事と、妹の面倒をみていました。

学校→お店で手伝い、宿題→2人の妹と自宅に帰る、家事や妹の面倒、→夜中両親が帰ってきたことを確認し安心して寝る

当時のことを母親と話すことがあったのですが、8歳、6歳、4歳の女の子だけで、毎日20分かけて夜に自宅で留守番させる両親は、心配で胸が張り裂けそうだったと。
こんな思いをさせるならお店を辞めて田舎に帰って家族団欒の時間を増やしたほうがいいのではと何度も考えたそうです。

田舎には行きたくない、という子供たちのリクエストを聞いて、両親とわたしが約束したことは、わたしが「小さなお母さん」になること。
「亜希子の言うことはお母さんの言うこと。絶対に言う通りにしなさい。」
そう妹たちに完全服従させた状態にして、母親代わりのような小学生の小さなお母さんを貫きました。
「辛い、しんどい、寂しい」が何度も口から出そうになっては我慢してきたらしく、今の忍耐強さはまさにこの時代に鍛えられたのだと思います。

ダイエットの失敗が伏線回収

高校バスケ部を引退し、ずっと封印してきた恋愛に目覚めた18歳から大学生活。
何かの蛇が取り憑いたかのようにいろんな恋愛を経験。
「もっと綺麗になりたい」という強い気持ちが無茶なダイエットを加速してしまいました。
身体のこころもボロボロになってしまってから、家族の支えもあり少しずつ回復してきた頃、見た目が綺麗になってもこころが健康でなければ意味がないということで健康研究サークルを立ち上げました。
この時の身体を壊した経験、こころのバランスを崩した経験が、時間を経ていまの仕事にも繋がっていると感じます。

会社員7年目で起業へ

大学卒業後、入社した貿易会社で営業アシスタントを3年、営業3年を経験し、退職する前は課長代理も経験させていただきました。

目の前の仕事を頑張っていれば自分の目標も明確になると信じてハードに仕事をしていました。
責任のある仕事もやりがいは大きく感じてましたが、行き先が不明確な状態は解決されないままでした。
29歳の頃、外資系保険会社の外交員のお話もいただき、転職も選択肢にありましが、高校バスケ部の先輩との出会いがきっかけに起業に向けて一歩踏み出しました。
自分という看板で稼ぐ力をつけたい。その一心で無我夢中でチャレンジしました。

表参道のドンを目指して

経営は売上を上げること。そして集客力と営業力が大切です。
まず始めにイベントを主催し、友人をつくり、ファンをつくり、仲間を募ってきました。
異業種交流会は10年以上続いているイベントです。
他にも60名規模のマッチングパーティーや、自分を好きになるためのワークショップなど開催してきました。

そして、2021年4月は表参道にオーガニックショップをオープン。
神宮前原宿商店会の早川会長に誘っていただいた渋谷のラジオに出場し、図図々しくも「表参道のドン」宣言までしてしまいました。

古着を買いに行く原宿、恋人とデートの時にしか足を運ばなかった表参道が、自分の庭(これから笑)になるなんて思ってもみなかったです。
そして、表参道の素敵な店舗のオーナーやスタッフさんとの出会いで、コラボが生まれたり新企画を考えたりして、どこまでいっても人との繋がりの大切さを実感しています。

人生相談から恋愛相談まで

仲間をつくり、ファンをつくり、友人をつくる中で、仕事や働き方、恋愛の相談を受けることが増えました。
メンターや尊敬している経営者のみなさんが仕事と恋愛の取り組み方は似ていると教えてもらいましたが、何千人?という多くの方と向き合う中で、そして経験してきたことを分かち合う中で、仲間や友人のお役に立てることが少しずつですが増えてきて嬉しいです。
そこしユニークな占いもできるようになりました。

ホニャララLIVEで紹介


今後の展望、ビジョン

原宿・表参道には明治神宮という日本の代表的なパワースポットと言われる神社でがあります。
そして、原宿・表参道は、新しいものと古いものが融合し、街全体が活気があって気が高いと感じています。
その中でも、「1番のパワースポットは私たち。原宿・表参道のお店巡りをすることはパワースポット巡りと同じ。」と言えるような街にしたい。

原宿・表参道から日本、世界に「ご機嫌にしていく生き方」を高いバイブスとともに発信していきたい。
そのためには、一人一人が輝くこと。
じぶんをご機嫌にさせて、輝かせて、ニンゲンを楽しんでいるパワースポットを増やす。

人と人を繋げ、お店とお店の架け橋となるような存在になります。
仲間や友人やファンのみんなが安心する場所、刺激的な場所、感動が生まれる場所をたくさんつくります。

飲食店やスナックもフェスもワクワクすることやります。

そして、早坂亜希子 表参道のドンになります笑。

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