自分も周りも幸せになる「リーダーシップ」を発揮したいあなたへ

早坂亜希子です。

今回は、自己犠牲や義務感でやって自分が苦しくなるのではなく、自分も周りも幸せになる「リーダーシップ」についての学びです。

5．コスト意識や生産性を考えた、与える行動

大学時代、リーダーシップを発揮しているアルバイトの同僚達は、当事者意識をもち、スタッフとしプライドを持って働いていました。

なかなかお客さまが来ない日は、率先して早上がり。
そのままお客さまとして飲み、お金を払うことも。

店長に強要されたわけでもなく、スタッフとしていいサービスを提供している自負があるからこそ。
そして、どこか飲みに行くなら自分達のお店で飲みたいし、お店の売上に貢献したい。

そんなリーダーシップを発揮し合っているチームは、最強でした。

役割や立場としての「リーダー」は、自己犠牲や義務感で動いてしまい、「責任」が重圧になり苦しいものになります。

主体的に他者へ働きかけながら仲間の能力を引き出していく「リーダーシップ」は、自分も周りもステージアップします。

アルバイトの経験から学んだ「リーダーシップの5つの特徴」のまとめ

1．「リーダー」は立場や役割、「リーダーシップ」は「主体性」と「影響力」
2．ビジョンと目標を共有し、みんなの方向性を示す
3．売上にこだわる「責任」があるからこそ、質のいい仕事をする
4．当事者意識を持って仕事をすることで、自分の能力が引き出される
5．コスト意識や生産性を考えた、与える行動

「自分も周りも幸せになるリーダーシップ」については、下記のブログで詳しくまとめています。
③【早坂亜希子式メソッド】「リーダーシップ」で与えることが自分も周りも幸せになる！

ますますリーダーシップを発揮して自分と周りが幸せになりますように。
いつもありがとうございます。

リーダーシップについての学びは、下記のブログでもご紹介しています↓↓↓
①【早坂亜希子式メソッド】「リーダーシップ」は主体的にビジョンを実現する影響力

②【早坂亜希子式メソッド】「リーダーシップ」は当事者意識と責任で仕事の質が上がる