何もしたくないときの対処法🌈
こんな時、ありませんか?
「お皿なんて洗いたくない」
「仕事が忙し過ぎてもう無理」
「もう何もやる気になれない」
私は、1年の1/3……いや、毎日そうかもしれません。
私は、このような状態になったとき、まず、
・どうして、やる気を出したいのか?
・やる気を出して、したいことは何なのか?
・やる気が出ないことで、出来ないことは何なのか?
・私に今、それ、必要?
と、自問自答します。
こうすることによって、自分を見直す大事な時間だと思えるときもあるからです。
ただ、自問自答しても、
「何も考えたくないし、それすら、もうどうでもいい」
と、なってしまう時もあります。
こうなったら、正に『無気力』な状態。
その通り。
それが、今の私の答え。
本当に何もしたくないんです。
この『無気力』な状態。
このような状態になったとき、ほとんどの人は、
「やる気が出ないとかは言い訳。サボるのはダメなこと」
このように考えたり、言われたりします。
自分を追い込んでしまうと、
「何もしたくない」期間を、ただ伸ばしてしまうだけ。
悪循環になってしまうだけ。
早く抜け出したい方のために、良い対処法があります。
とても簡単です。
以下のような台詞を、言葉にしてみてください。
「自分がしなくても、誰も困りはしない」
「私は、自分が一番大事」
「やる気?そんなの出なくていい」
「無気力?それがどうした」
「今日から、何もしない」
このように、世間一般的に『理想的』とされる言葉とは、反対の台詞をあえて言葉にします。
これは、決して悪いことではありません。
「何もしないをしている」
ただ、それだけなんです。
結局、生きている限り、「何もしない」方が難しい。
なので、内側にある負の自分を声に出、認めてあげることによって、逆に早く、「何もしたくない」状況から脱却できるんです。
不思議ですよね?
誰かに言うわけでもないので、愚痴にもなりません。
「もうやらない」
と、言う方が、早く腰が上がります。
無気力のときは、
「とにかくその気持ちに従って、やらない」
これを宣言してみてください。
そして、
「自分を一番大切にすることを忘れてしまったことで引き起こした状態」
であることを理解し、大切な自分の心と身体を休ませてあげてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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