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花粉症や感染症を予防できるのど飴🌈

風邪やインフルエンザなどのウィルスが猛威を振るう中、もうすぐ花粉症の季節がやってきます。

1年を通して花粉は飛散していますが、一般的に花粉の季節と言われているのが、2月~5月。この時期に飛散するのが、スギ・ヒノキ花粉です。北海道や東北では、シラカンバ花粉も飛散時期に入ります。

日本気象協会が発表した、今年のスギ花粉飛散開始時期の予報は、例年並みか例年より早いスタートとなる見込みです。

・東北北部:3月上旬~中旬
・東北南部:2月中旬~下旬
・近畿・北陸:2月中旬
・関東甲信:2月上旬
・東海:2月上旬
・四国・中国・九州:2月上旬

ただ、花粉は、飛散開始時期前から飛散し始めます。すでに花粉症の症状が出ている方もいるのではないでしょうか。

花粉症の症状を抑えるという意味では、早めの予防が望ましいとされています。

そこで、皆さんにおすすめしたいのが、『飴』を使った予防法です。


皆さん、風邪やインフルエンザなどのウィルスに効くのど飴をご存知でしょうか?

看護師さんたちが、ウィルス対策としてこの飴を舐めていると、今話題なんです。

それが、イスクラ産業の『イスクラ板藍のど飴』。

抗ウイルス作用のあるのど飴です。

この飴に使われているのが、漢方生薬である『板藍根(ぱんらんこん)』。

板藍根は、抗菌・抗ウイルス・解熱鎮痛の働きが認められている漢方生薬で、漢方の世界では、清熱解毒・涼血利咽の作用をもつ生薬として、知られています。

<清熱解毒とは?>
細菌やウイルスによる感染や炎症に伴う発熱、腫脹、疼痛などを抑える働きを指す言葉。ちなみに、解毒の『毒』は、有毒物質のことではなく、熱毒(熱があまりに盛んになっている状態)のこと。

<涼血利咽とは?>
のぼせや発赤、紅班、鼻血、充血などの症状や喉の症状を抑える働きを指す言葉。主に、喉の痛み・高熱・発疹をともなう発熱性疾患に用いられる。

さらに、ナチュラルキラー細胞を活性化させるなど、免疫を高める働きも報告されています。


私自身、喘息持ちで、喉や気管支が弱く、毎年ひどい花粉症に悩まされています。そんな私を見かねた友人がこの飴を勧めてくれたため、2週間前に購入しました。

ネット上では、「生薬の苦みなど全く感じることなく、ハーブの風味でとても美味しい」と書かれていきますが、

正直、個人的には最初、お世辞にも美味しいとは言えませんでした😓

しかし、徐々に味には慣れていきます。むしろ最近、美味しいと感じるぐらいです。

もちろん効果に期待して、摂取していますが、今のところ、毎年この時期に起こる頭痛は起きていません。花粉症の薬に頼らず、生活出来ているので、良いのではないかと思います。

勧めてくれた友人は、声を出す仕事をしているため、ボイスケアとしても愛用しているそうです。


同じく、イスクラ産業から販売されている『板藍茶』もおすすめです。

板藍飴2個で、板藍茶1包分。

子どもにも安心して飲ませられるお茶です。


板藍根は、新種の病原菌やウイルスにも対応できる生薬。

抗生物質のような副作用がないのも特徴です。

強い薬のように感じるかもしれませんが、板藍根は、中国で古くから愛されてきたポピュラーな生薬です。

板藍根は、ホソバタイセイというアブラナ科タイセイ属の植物の根の部分のため、ビタミンやミネラルも豊富です。

気になる方は、ぜひ試してみてください😊

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈

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