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東京ドーム○個分以外で表現したい🌈

「東京ドーム〇個分」という表現、よく使われていますよね。

私は、これを東京ドーム以外で、表現をしたくなるたちでして……

例えば、

私たちが住んでいる市区町村の『町』。

一つの町は、およそ東京ドーム5個分。

なので、私の父に、

「東京ドーム10個分の広さ」

を伝えたいときは、

「〇〇町と〇〇町を足したぐらいの広さだよ」

と、伝えたりします。

この方が、ピンと来る人も多いのではないでしょうか。

ですので、今回は、私たち日本人の馴染みの深い場所が、東京ドーム何個分なのか、シチュエーション別に紹介したいと思います😊
 

①神聖な表現をしたいときは、『皇居』

私がたまに使うのが、『皇居』。

年配の方に、「皇居〇個分だよ」と伝えると、「その方が分かりやすい」とよく言われます。

皇居は、東京ドーム25個分。

皇居は神聖な場所で、日本の象徴🇯🇵
 
良いイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。

ちなみに、京都府は、東京ドーム36個分。

皇居で表すと、少し小さく感じるかもしれませんね。
 

②テーマパークで表現したいときは、『ディズニーランド』

子どもに、広さを伝えたいときは、テーマパークがおすすめです。

ディズニーランドは、東京ドーム11個分。

富士急ハイランドは、ディズニーランドとほぼ同じ面積。

ちなみに、アメリカのディズニーランドは、東京ディズニーランドの239個分と超巨大なんです🇺🇸

日本とは、規模が違いますね😅
 

③ ご当地もので表現したいときは、『鳥取砂丘』

地元県民しか分からないご当地ものを使って表現するのも、アリです。

例えば、鳥取県民なら『鳥取砂丘』。

鳥取砂丘は、東京ドーム820個分です。

かなり広い場所を表現するとき限定にはなってしまいますが……w

ちなみに、世界で最も広い『サハラ砂漠』は、鳥取砂丘282,292個分。

広大過ぎて、理解が追い付きません😓

逆に、世界で一番小さい国『バチカン市国』は、東京ドーム1/4個分。

日本で一番小さい県『香川県』の約1/1000個分です。

本当に小さな国なんですね。
 



日本では、『東京ドーム』がよく使われていますが、海外では、どこがよく使われているのでしょうか?

  • アメリカ → セントラルパーク

  • 中国 → サッカーコート

  • ベトナム → ミーディン国立競技場

  • フィリピン → フィリピン・アリーナ

  • ドイツ → サッカーコート

  • 韓国 → 汝矣島(ヨイド)

  • スペイン → 闘牛場

スペインが、分かりやすいぐらい国を代表する場所で、なぜかちょっと嬉しかったです🇪🇸w

中国とドイツが、『サッカーコート』で共通しているのも意外でした。


それぞれの国によって、広さの比較で使われる場所が違うのも、面白いですね。

皆さんも、『東京ドーム』ではなく、『地元にある有名なもの』で、広さを表現してみてはいかがでしょうか✨

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈

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