2025年の公務員試験が始まりますね  パート2

さてやっとの祝日ですね。
大学生の僕にとって平日も休日もあまり変わりのないことなんで人が多いなくらいにしか感じませんが、あと2か月で社会人として5連勤二日休みを数十年やらないといけないという生活に震えます
巷では就職することを懲役40年と揶揄するような人もいますが、その通りだと思います。というようなどうでもいい話はさておき本題に入りましょうか
では前回の続きから

公務員になったわけ

8割くらいの理由が女の子にモテたいからというような落ちる受験生の定番のような志望理由ですが、残り2割は僕の親が関係してきます。
僕の父親は、元来教育に厳しい親でした。有名大学は入れとか大手企業に就職しろとか幼いころから言われ、もし意にそぐわない進路を取ろうとするものなら大批判をしてけなしてくるような人物です。
大学に入る前の浪人生の頃です。僕の父親は、1年浪人してMARCHと呼ばれる大学群に通っていました。
一方僕は現役の時全ての大学に落ちてしまい、浪人時代にやっとのことで受かったのは地元の偏差値40の私立大学でした。
お前の通っている大学では、いい企業なんて入れない
お前はその大学に入った時点で、一生独身でつらいかもしれんけど頑張れよ
くやしかったです。 
見返したかったです。
しかし親の勤め先のレベル以上の民間企業に行くことは、客観的に見てとても難しい。
何よりも学歴が足りない。
また大学受験の時と同じ失敗をしてしまうかもしれない。
だから僕は学歴のいらない公務員を志望することに決めました。
これが残りの2割の理由です。

公務員試験勉強を始めた

僕が公務員を意識し始めたのは大学3年生の4月でした。大学受験の失敗を生かして独学ではなく、絶対に予備校には通おうと思いつつ、まず業界研究から始めました。
知ってましたか?公務員手めっちゃくちゃ種類多いんですよ
今思い浮かぶ中でも、国家総合職、国家一般職、国家専門職、県庁職員、市役所職員、消防、警察、刑務官等々まだ上げれてないものも多いと思いますがめちゃくちゃ多いんです。
この中から僕は国家一般職、国家専門職、県庁のどっかに行けたらいいかなぁと思い焦点を絞りました。
次に予備校選びです。
これが難しいんですよね。どの予備校も似ている。まあおんなじ試験の合格への道筋を描いていくわけだから、基本一緒になってしまうのは当然!
じゃあどう選ぶのか?
職員の人の説明が丁寧とかこの予備校は面接対策にほかの予備校よりも力を入れているとか探してみるのもいいかもしれません。

が僕の場合すごい理由ではなく、某予備校に行ったときにめっちゃ美人の事務員の方がいてめっちゃきれいじゃんこの予備校に通ったら毎日子の事務員さんのご尊顔を拝見できるじゃん!!
という公務員試験を進める人間としてあるまじき不純な理由ですねWW
よしここに決めた!っと気合を入れたものの
入塾費用25万!!
かわいい顔した事務員さんめっちゃえげつない金額行ってくるじゃねえか
俺の年収の四分の一やぞ     ぐぬぬ
まぁ結局母親に予備校代は出世払いということで借りたんですけどね・・・
お母さんサイコーお母さん大好き!
という感じで名古屋の某予備校に通い始めました。

何もやってなかった5月・・6月7月8月9月10月11月

という題材で次に書きますのでお楽しみに

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