ご飯を食べられなかった日
1日3食。朝昼晩。
健康のために何を食べようかなー
どんな美味しいもの食べようかなー
当たり前すぎて気が付かなかった。
この世に生まれてから、
1日もご飯を食べなかった日はなかった。
食べられることが当たり前になっていた。
食に対する感謝を忘れていた。
そこから、食べ物によって生きていると思っている。
でも、きっとそうじゃない。
消化、吸収、自然治癒力などの力を与えてくれている存在が生かしてくれているのではないか。
そう思った。直感で。
この人間は本当の空腹を感じたことがあるのだろうか?
・・・・・・ない。
食べる時間がきたから食べる。
食べたくなったから食べる。
豊かな時代だからこそ、今一度「食」と向き合う必要があると思った。
今までの肉体的な欲で食事をするのではなく、
生かしてくれている存在に意識を向け、身体と向き合う。
食べ物で生きてないことを理解しようと決意した。
最近、不食者や1日1食、2食の人の情報がよく目に入ってくる。
食べなきゃ生きていけないという固定概念を無くす時が来たようだ。
中田敦彦のYouTuber大学でオートファジーがあると聞いて、内なる力なんだろうなって思った。
どれだけその力を顕現することができるか。
楽しみになってきた。
空腹に耐えるというよりは、空腹を楽しみたい。
空腹をじっくり味わいたい。内なる神秘を実感したい。
胃が空っぽになった先にどんな世界が待ち受けているのだろうか。
ワクワク、ドキドキ✌️
感謝。