作文と論文のちがい
今春、大学に入学した岡本さんから、レポートの書き方について相談があった。生徒からもだけれど、頼っていただけると本当にありがたい。力が湧く。勉強してきて良かったと思う。
「私、作文になってしまって、論文になっていないからダメかも」
と仰っていたけれど、彼女は聡明だから作文になってはいないだろう。
「作文と論文は違う」
僕が予備校生の時からある指導論である。
例えば、「なにわ男子のインスタライブを見て、若者のコミュニケーションについて見解を述べなさい」という課題が出たとする。
悪い例を挙げさせていただく。
悪い例1
このような「なにわ男子関係ないやんけ」的なものは、誤字脱字がなかろうが、一生懸命長文にしてあろうが、大学入試以上のレベルでは不合格とされる。
与えられた主題に沿っていなければダメなのだ。
悪い例2
この文章は、エイトMANの歌詞からパクっているからダメなのではない。主観ばかり書いていると、大学入試以上のレベルでは「論文ではなく作文」として不合格となるのである。
だが書いていて個人的に面白いと思った。
予期せぬ成功があるやもしれない。
ならば、合格答案はどう書けば良いのだろうか。
・・・つづく・・・
お読みくださいまして、誠にありがとうございます!
めっちゃ嬉しいです😃
起業家研究所・学習塾omiiko 代表 松井勇人(まつい はやと)
下のリンクで拙著の前書きを全文公開させていただきました。
そんな主題。是非ぜひお読みくださいませm(_ _)m
どん底からの復活を描いた書籍『逆転人生』。
5名の仲間の分も、下のリンクより少しづつ公開させていただきます。
是非お読みくださいませ(^○^)
こちらが処女作です。
テーマは、、、
起業家はトラウマに陥りやすい人種です。
トラウマから立ち上がるとき、自らがせねばならない仕事に目覚め、それを種に起業します。
起業論の専門用語でエピファニーと呼ばれるもの。エピファニーの起こし方を、14歳にも分かるよう詳述させて頂きました。
書籍紹介動画ですm(_ _)m
サポートありがとうございます!とっても嬉しいです(^▽^)/