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ぼくのことを社畜と呼ぶあなたへ

ぼくのことを社畜と呼ぶ皆さんへ。

なぜ、ぼくが社畜だと思いますか?

授業中暇な時、授業の合間、毎日夜遅くまで、よく分からない学生団体のタスクに追われているからですか?

多い時は週6日、少なくとも5日、3つのバイトに勤しんでいるからですか?

事実です。大正解!💯

でも、それはぼくを社畜と呼ぶ理由にはなりません。

社畜:俗に会社に飼いならされたサラリーマンを揶揄して言う語。またそれに似た状態の人を指して比喩的に揶揄する語。自分の信念や意志を持たずに会社などに従うありさまなどを形容することが多い。嘲りの意味をこめて用いられる。

"自分の信念や意志を持たずに"

なぜなら、ここが間違っているから。

3つのバイトは、自分で好きなことをするため、留学というひとつの夢を叶えるためにしてます。

タリーズをスタバを超えるコーヒーチェーンにするためでも、
スーパーに来る常連のおばあちゃんに今日も気持ちよく買い物してもらうためでも、
家庭教師で担当してる子が大学に受かるためでも、
正直にどれでもないです。(これは当たり前かわらわら)

なぜTABIPPOをしているのか?
なぜ副代表をしているのか?
なぜBackpackFESTAの運営をしているのか?
なぜ舞台監督をしているのか?

全部自分のためです。

自分の人生に刺激を与えるために、そもそもここに来ました。
自分の成長のために(そういう理由もあって)、副代表という立場にいます。
TABIPPO学生支部での自分の活動の集大成として(そういう理由もあって)、BackpackFESTAを作っています。


最高の仲間たちと、
自分のために、何かにここまで熱中できる時間がどれほど尊いか。楽しいか。

体現しております。

その最終形態が、BackpackFESTAです。

おこがましいかもしれませんが、皆さんもこのイベントを通して、きっと何かに熱中したい、一歩を踏み出したい、と思えると信じています。思わせます。

こんな感じで、
"自分のために"と言ったけど、
"人のために"やっている部分もあります。その意味では「社畜」という言葉のニュアンスが生きる点もあるのかな。

誰かが一歩を踏み出すきっかけにしたい。
誰かの夢を応援したい。

BackpackFESTA2022
2/24 大阪
3/2 福岡
3/6 東京

この日が、この場所が、あなたの人生の新たな出発点。
そして、ぼくの半年間の集大成。

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