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【参院選2022】自見はなこ議員応援31連ツイ


自見はなこ議員からの引用リプライ

こんにちは。


子育て支援における所得制限撤廃実現に向けた活動をしているハヨ(@hayo_mama)と申します。

Twitterで自民党の全国比例で出馬中の自民はなこ議員(@jimihanako)への応援31連ツイをツイートしまして、その後フォロワーさんから「読みやすいようにnoteにも掲載してほしい」との要望を受け、こちらに加筆修正した後掲載致します。

今回の参院選2022で、まだ誰に投票しようかお悩み中の方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらをお読み頂きたく、また、自見はなこ議員への投票をご一考頂ければ幸いです。

以下、本文です。


  ↓


2022年7月1日夜に開催された子育て支援の拡充を目指す会主催による公開トークイベント「子ども政策を各候補者に問う」を拝見し、私はやはり推しの自見はなこ議員が国政に絶対に必要な方だと改めて思い、応援し続けようと思った。

https://t.co/H3opSmNvgO

イベントにおいて、自見はなこ議員は自民党の公約には書かれていないが自見議員自身が行いたい改革について、子育て支援における所得制限の撤廃を、恐らく全国比例で出馬している自民党の議員の中では唯一、実際的なプランと共に明言してくれた。

実際のプランとしては、まずは放課後デイサービスの重い負担や装具が自費である事など、所得制限を受けている世帯の中でも特に多くの負担を強いられている、障害のあるお子さんを育てている家庭への所得制限撤廃をする。

そして議員が実際に医療の現場で働く方々からの声を聴いた事から、賃金が上がらない事に加えて人手不足と高齢者患者さんの増加に加えてコロナ禍によりものすごく苦境に立っているエッセンシャルワーカーの方々の所得制限撤廃をする。

そして更に全ての子育て世帯が、子どもを二人目三人目と持つことをためらわないように、子どもにかかる所得制限に反対する立場であり、撤廃していくようにしていきたいとの考えだった。

ここで、くれぐれも気をつけたいのは、自見議員が全世帯の所得制限を同時にすぐ撤廃したいと明言してくれなかったといって、その事で所得制限該当世帯が分断を起こしてはいけないし、自見議員は分断を起こそうとしてこのように言った訳ではないということだ。

これは特定の世帯だけを特別扱いして線引をし、そこから先は助けないなどという話ではなく、これまでの経歴や実際に進めた政策から自見議員が深い関わりを持つ医療福祉の分野の方々と共闘し支援を拡大していくのは自然な流れであり、その経歴から自見議員が太いパイプを持つ厚生労働省の官僚の方々とも連携を取りながら改革を推し進めていく事が、自民党内の主流(残念ながら)である「子育て支援ないがしろ勢力」からの妨害を抑え、所得制限撤廃を円滑に行っていく為にはとても有効なやり方なのだと思う。

優先順位を付けて改革にあたっていくという事は、議員にとって得意分野を活かした現実的なルートを行っていくということであり、一つずつ確実に実現して「国民の声を政治に反映させた」実績を積み重ねていけば、撤廃の範囲を広げ全ての世帯の所得制限撤廃も充分に可能である。

「与党とは責任政党であり、公の場で確実に見通しが立って実現できる段階にないことは発言出来ない」「少子化対策調査会、役所と詰めてから確実に実現可能な範囲でしか提言出来ない」と御本人がおっしゃっていたように、自見議員は与党の議員として今の段階で有権者にとって手放して喜べるような、しかし手段が明確ではないような、適当な事は言えないのだ。

しかしそれを裏返して見れば、自見議員が「やる」と明言したという事は、その事柄について「実現への見通しが立っていて」「各省庁との連携を進めながらそれを実現させるために行動していける」という意思表示であり、味方になって共闘してくれるとしたらこれ以上頼もしい議員は居ないことは断言出来る。

なので、自見議員に国政に参加して発足したばかりの子ども(家庭)庁が正しく機能していけるよう働いてもらえるように、まじで本当に今回の参院選で自民党内の「子育てないがしろ勢力」と比べ物にならないほどの大差をつけて自見はなこ議員に票を獲得してほしいなって心から思う。

本当に本当に所得制限撤廃活動をする方々にお願いしたいのは「自見はなこ議員を自民党の議員であるという事で敵認識しない」でほしいということで、最近フォロワーさんもこの考えに賛同してくれる人が結構いて自見さん最推しの私は嬉しい。分かってくれてありがとうフォロワーさん…!

自見議員がトークイベントで発言されていた「自民党の全国比例の議員の中で、所得制限撤廃について言及している、唯一の議員である」

「選挙で獲得した票数は、そのまま党内での発言力の強化につながる」という2つのポイントが所得制限撤廃に向けたすごく重要な布石になると私は踏んでいる。

所得制限撤廃を訴える世帯が草の根草の根で活動して何となく自民党推しの方や、選挙に関心のない方々へ投票を呼びかけて自見議員を大勝させれば、必然的に、現在自民党内で大きな権限を持ち所得制限ありきの政策を推し進める「子育てないがしろ勢力」を削り、その勢力によって子ども(家庭)庁が私物化され単なる中抜きのための組織にされることを防げる。

自見はなこ議員と山田太郎議員は「子どものため」の庁を作ろうという志を持ち、泉房穂明石市長を勉強会の講師として招き、介護保険は成立まで3年かかったところを子ども(家庭)庁は半年で設立にこぎ着けた。

しかし御本人達がYou Tubeで話されていた通り自民党内の「子育て支援ないがしろ勢力」からの反発がとても強く、名称を本来の志に沿った「子ども庁」から「子ども家庭庁」へ変更させられて、共闘するはずの子育て世帯や未成年の方々からも冷めた目で見られてしまう不幸に見舞われたり、その他さまざまにゴタゴタしたらしく「もうだめかもしれない…!」とすら思いながら国会最終日にすべり込みで、子ども(家庭)庁設立および子ども基本法成立をはなこと太郎は成し遂げてくれた。

これにより子どものための政策を進める「強い権限」「専任大臣」を持つ庁が爆誕したことは、ものすごく大きな意味を持つことになった。

すなわち、自民党の「子育てないがしろ勢力」を削り、本来当たり前に子どものために使われるはずだった支援を奪還するための反撃の狼煙が上がったということだ。

そして、この改革の勢いをそのまま維持出来るかが、まじでこの参院選2022にかかっている。

自見議員はその実績から推す方々も多く投票してくれる方も多いと思うが、それにしたって御本人がおっしゃっていたように、その志は自民党内では異端であり「与党内の野党」のような存在であるから、とにかく票を獲得して圧倒的な勝利を納めなければ、今すぐそこにきちんと子どものための支援を取り付ける改革の手段が見えているのに、また「子育てないがしろ勢力」に妨害されて、見えているのに手が届かなくなる事態にだってなり得る。

それは絶対に避けたい。

だから、今こそ、子育て支援における所得制限に反対している全ての方々へお願いしたいのは、自見はなこ議員への投票を「特に推しは居ないけどなんとなく自民党に投票している方」や「選挙に関心のない方」へと呼びかけて欲しい。

もちろん、所得制限撤廃を求める方々の間で国民民主党特に矢田わか子さんを最推しにしている方が多いことは当たり前だし、私も矢田わか子さんと国民民主党をすごく推している。

その心はそのままで、引き続き応援していくのはいいぞもっとやれですが、それと同時に自見はなこ議員を推していくのは所得制限撤廃のための運動をしていく上で、全く矛盾しないと思う。

同じイシューを持つ議員さん同士が参院選に別の政党から出馬しているという事は、票の奪い合いになるのでは?という危惧を抱かれる方も居ると思うが、少なくとも、私が投票を呼びかけた際には、全くそんな事にはならなかった。

なぜかといえばこの二人の議員さんはカラーが全く違うので支持を広げる方向も別であり、一つの共通するイシューに沿って「自民党の子育てないがしろ勢力」を内と外から削ることが出来る存在だからだ。

実際的な方法として、私は子育て支援への所得制限撤廃という共通のイシューを掲げるお二人への投票を周囲の方々へお願いするにあたり、教育国債の仕組みとそれを用いる事のリスクの高低を説明した上で政策への理解と国民民主党への信頼を得られそうな方(主に若年者、子育て中の世代)には矢田わか子議員の実績と政策方針をプレゼンして投票を呼びかけた。

そして、かつての民主党政権での悪夢の記憶があり各省庁とのパイプを持たない野党が政権を取ることで再び国政に混乱が起こる事を恐れて政策に不満はあるが消去法で自民党を支持している方(主に中高年、高齢者世代)には、自見はなこ議員の実績と政策方針をプレゼンし投票を呼びかけた。

草の根草の根で投票を呼びかけていくうちに、やはり自民党支持の声は根強いことを知り、自民党を支持する方々の考えを聞くに、輝く理想を掲げても結局「手段」が見えていなければ、他のどの党が政権を取っても何も変わらないのではないかという諦めと共に現与党に投票しようとする方がとても多かった。

しかし、そういった方々へ、きちんと自見はなこ議員が行ってきた実績やこれから行うだろう政策について説明していくと「なんかそれいいな!」と賛同してくださり、比例代表に党の名前ではなく、自見議員の名前を書くことを快諾してくださる方が何人も居た。

子育て支援に冷淡な現与党を外側から崩すだけでは足りないと思う。

諦めと共に票を入れている方々へ自見はなこ議員をオススメして「新しい自民党」を提案する事で、外側からだけではなく内側からも「子育てないがしろ勢力」を駆逐していかなければならない。

だから、私も頑張りますが、どうか子育て支援における所得制限廃止を求める全ての世帯の方に重ねてお願いしたいのは、臨機応変に確実に投票の呼びかけをして「子育て支援ないがしろ勢力」を国会から駆逐するために協力してほしいということです。

本当に、子どものための支援を拡充するための大きな後押しが、最近続けて起きていて、今はすごいチャンスが到来しています。

子育て世帯が一丸となり、志のある議員さん方への投票を呼びかけて共闘していけば、必ず子育て支援における所得制限撤廃は実現出来ます。

今こそ正念場です。

志のある議員さん方を国会に送り出し、子ども(家庭)庁がはじめの想いの通りの組織になるように、国民の力で後押ししましょう。

子ども(家庭)庁を「子育てないがしろ勢力の根城」ではなく「所得制限撤廃運動の本丸」にするための戦いにみんなで勝利を納めましょう!!


#所得制限廃止に取り組む自見はなこを推します

#所得制限廃止に取り組む矢田わか子を推します

─了─



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