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資格取得者=実働が出来るとは限らず。

『X(旧Twitter)』という表記に何も違和感を感じなくなってきましたが、
リアルの日常会話で「Xのトレンドでも上がってたけど…」みたいなトークをしていないのでまだまだ使いこなせていないと思われる。

と、思いながらXで流れてきたこのツイートが気になりました。(Xに変わってもツイートって言い方で大丈夫なのかな)教育訓練給付制度という、どうやら指定の資格取得に対して受講金の一部が給付金で戻ってくるそうです。

「お前、明日から来なくていいよ」みたいな突然のクビ宣言みたいなことは現状無さそう。とはいえ、よくわからない流行り病が全世界に広まったりして社会そのものが一旦ストップしたし。ポジティブな未来だと科学の進化が発達しまくって「人間は働かなくても良くなった」「ベーシックインカムが採用されて最低限の収入は約束された」という未来になった時。自分が生きてる時にそんな未来があるかどうかは置いといて10年後、20年後、なにをしてるのか。

(年寄りになって銀行強盗しようぜみたいな発想にはならんなぁと思いながら、盆休み中に見た老害の一部始終を描いた映画。)

と、まだまだ決まっていない未来の準備が多すぎるので、オンラインでの作業も想定して家のインフラ環境を整ようとネット回線を変更することに。
現在、築古マンションに賃貸で住んでるんですがVDLS方式のネット無料で使い放題。確かにダウンロード系(下り)はそこまでストレス無い。YouTubeやSpotifyなどの利用はたまに重くなったりするがそこまで影響なし。それよりかは、友達とオンラインツールで話をしたりする時に画質ガビガビ、自然といっこく堂みたいになってる衛星中継みたいなモッサリ遅延。

こりゃちょっと見直そうと思って、3社に電話問い合わせ。
(この記事は盆休みに書いてるが、盆休み中でも電話受付はできた。新規受付はできるけど、サポートとかは後回しにされるんだろうなと予想。)

各社WEBフォームや直接電話して問い合わせしてからの電話営業を受けたわけだが、お客様側の立場になって自分も営業のときに気をつけようと思ったことをツラツラ。

1.電話だけで価格やキャンペーン中の特典内容などを口頭で言われても覚えれない。

電話中でもPCやスマホの前であれば対象ページをWEB検索して一緒に見てもらったりしないと視覚で記憶するタイプの人だと複数社のことを記憶に留めれない。最悪すぐにページを見ることができない方だった場合、「今から口頭でお伝えするのでメモを取られますか?」とか「口頭でお伝えした情報は後でメールで送付致します」というのは必要。自分はGoogle keepでメモしながら3社を聞いてたけど、記憶力ある人でも3社目の話を聞いた時に1社目の情報がゴチャゴチャしそう。HPに書いてないキャンペーンや注意事項が多すぎるのもあるが。

2.ある程度の商品特徴の説明を聞いてからでないと質問受付をされても何も出てこない。

2社目の会社がそうだったのだが「導入相談窓口」みたいな所へ電話が繋がったかと思うと「はい、それで何を相談されたいんでしょうか?」みたいなHPやある程度の情報を見た前提で電話してきたんでしょ?というスタンスだった。いや、せめて「あなたの家に向いてるのはこのプランだと思います」みたいになるヒアリングとプラン提案を終えてから質問を受けてほしいと思った。まだ1社目を聞いたあとだったので、1社目で聞いた内容とどこが違うのかという質問が出来たけど、問い合わせ順番が1社目だったら何も質問できなかったと思う。これ大事だわ。

3.初期費用など他社より安かったり機能が勝っていても、工事予定日が先過ぎると萎える。

特典やキャンペーン盛り盛りでめっちゃいいやんってなった3社目。
じゃあ、もうここで決めようと思って「工事日はいつですか?」と聞いたら
「いま大変好評を頂いておりまして工事となると4ヶ月~6ヶ月後くらいになるかと思います」という回答。遅すぎやろ。2秒後に「じゃあいいです」と返答していた。人気であるが故に多少の待ち時間というのは理解できるが、
自分みたいにその日に即決するタイプだと遅いなーと思った。キャンペーンの値引きを多少悪くしてもいいから、早く導入できるプランとかあれば良かったのにね。

こんな感じでした。自分も電話営業するときは気をつけようと思った盆休みでした。(特に視覚情報に関しては本当に。何も頭に入ってこない。)

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