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関西弁をもっと使っていく。

サッカーW杯、日本代表が盛り上がってますね。
ABEMAでは本田圭佑さんの解説がめちゃくちゃ面白いとTwitterでもトレンド入り。解説者なのに、感情が出すぎて選手やレフェリーに対してのコメントがキレッキレ。セルジオ越後さん、松木安太郎さんに続く名解説者が誕生しましたね。伸びしろですね。

面白い理由は様々だと思うんですが、関西弁でハッキリと言うところなんですよね。標準語にはない、相手チームに対して煽る言い方でも、少し笑いを生み出すような言語になっている。あれが良い。

今回の本田さんの解説を聞いてて僕もスマレジの商談では、出来るだけ関西弁を使おうかなと思いました。ずっと生まれも育ちも関西なのですが、関西以外のお客様(主にオンライン商談)では標準語で話してます。それは、関西弁で話すと、普段聞き馴染みのない方言だとお客様の理解に時差が少しでも生じるのが嫌だなーと思ったので、意識して標準語で喋るようにしていました。

ただ、関西弁で話す芸能人などのメディア露出度も増えてきた昨今。そこまで違和感を感じる方も少なくなってきてるのかなあとも思っていました。先日も東京のお客様とオンライン商談をしているときに「トクヒラさんってなんで関西出身なのに関西弁じゃあないの?関東に魂を売ったの?」って言われたところでした。(思ってることを何でも言ってくれる人、好き)

そういったこともあったので、今後の商談は関西弁をもう少し使おうかと思います。どうも自分は標準語で喋ると淡々とした話し方になるので、感情を乗せて喋った方が相手の気持ちも動きそうですしね。リトルホンダを心の中に置いて気持ちを切り替えていきますわ。

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