敵と味方

味方の味方は、必ずしも味方とは限らない。
敵の敵も、必ずしも味方とは限らない。

なんて、つらつら思う次第。
ちょっとあって。

100%味方な他人は、めったに存在しない。
この人とは、この部分では話が合う(味方)だけれど、他の部分では適度に距離を置いて、味方でないというより上手く敵にならないなのだろうと。
距離の置き方を誤ると、味方の付き合いしてきた人と敵対することになりかねないと。

仲良くしていきたい知人がいる。
人当たりが良く、人脈も豊かで、心根も優しい。
ただ、白黒ハッキリさせたがる性格。グレーがない。
私にとっては白に近いグレーの案件が、知人には完全に黒だったことがあり、ちょっと相手に合わせることを言う必要があって、ちょっとシンドイナだった。
これから、その知人つながりで知り合いが生まれそう。「味方の味方は味方ではない」を肝に銘じて置こう。

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