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平成30年の「CD」のこと。

ことし平成30年は、やっぱり、
ぼくは「音楽」を聴くのがたのしかったな。

とくにはさ、ライブやコンサートや配信、ではなくって、
じぶんのだいすきなバンドやミュージシャンさんの「CD」が
ことしたくさん発売されまして。
そういうCDを購入して、部屋や車で聴いていたっす。

たとえば、
まずは、ベストアルバムで申しあげますと、、、

3月28日発売、
サカナクションのベストアルバム『魚図鑑』のときはね、
いろいろちょっとたいへんだったですが。
とってもすばらしいベストアルバムで、
いまでも折に触れて聴いているっす。

6月27日発売、
小室哲哉さんプロデュース曲が集められました
『TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX』。
114曲収録のボリュームがすごくって。
このごろはまた、さいきんでは年賀状を書くときにも、
全曲シャッフルで聴いている。

小室さんの曲々は、永遠、とおもう。。。。。

10月31日発売、チャットモンチー
ベストアルバム『BEST MONCHY 1 -Listening-』。
(↑画像は、アルバム購入したときの特典ポスターです。)
「完結」はさみしいですが、
ベストアルバムと合わせまして
6月27日発売のラストアルバム『誕生』もすばらしかったぁ。。。

そして。。

新曲のシングルや、オリジナルアルバムのことなのですが。
ことしは、なんだか、
「◯年◯か月ぶり」のアルバムやシングルが多かった気がして。

たとえば、、

6月27日発売、
宇多田ヒカルさんのアルバム『初恋』は、
「1年9か月」ぶり。

6月27日発売、
ユニコーンのシングル
『OH! MY RADIO + Live Tracks【UC30 若返る勤労】』は、
シングルCDとしては「6年」ぶり。

8月29日発売、
KICK THE CAN CREWのシングル『住所 feat. 岡村靖幸』は、
シングルとしては活動休止前『脳内VACATION』以来の、
じつに「15年」ぶり。
岡村さんとキックのコラボ、よかった〜!!!

さらには、じぶんのいつぞやのnoteの画像を貼りますと、、

↑この棚には、、

8月15日発売、
Perfumeのアルバム『Future Pop』(下段中央)は、
「2年4か月」ぶり。

9月19日発売、
くるりのアルバム『ソングライン』(下段右側)は、
「4年」ぶり。

9月26日発売、
レキシのアルバム『ムキシ』(下段左側)は
「2年3か月」ぶり。
手書きジャケットはこれ↑でしたー。

そして、このブログでも何度か申しあげております
10月3日発売、
Mr.Childrenのアルバム『重力と呼吸』(上段右側)は
「3年4か月」ぶり。

9月26日発売、奥田民生さんのセルフカバーアルバム
『カンタンカンタビレ』(上段中央)は、
民生さん初めてのセルフカバーなのですが。
これはぎゃくにね、
CDアルバムとしては「1年ぶり」でさ。
こんなにも短いスパンでアルバム出るのは有り難かったなあ。

また、余談とはなりますが、、

昨年末リリース、リンキン・パーク
ライブアルバム『One More Light Live』(上段左側)を、
すこし遅れての本年購入いたしまして。
ライブ、かっこいい。

チェスター・ベニントンさんのご冥福をいのります。。。


12月5日発売、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム
『ホームタウン』は、オリジナルアルバムとしては
「3年6か月」ぶり。

↑こういう感じでねぇ、
CDケースおよび3種のジャケットを並べて飾っておるです。
ジャケットも、曲も、かっこよい!

そして、ことし最後に購入いたしましたCDが、

12月19日発売、
星野源さんのアルバム『POP VIRUS』は、
「3年」ぶり。
まだあんまり聴けていないので感想は言えないんですが。
いろいろなものが詰まったアルバムのようだなあ、
と感じております。

そんなような、
なぜだか「◯年ぶり」のアルバムが勢ぞろいした年で。
聴くじぶんとしては、日々、わくわくしたっす〜。

CD衰退の話しをよく聴くし。
来年以降の音楽メディアってのも、
CDがどうなっているかだってよくわからないけれども。

ぼくはやっぱりCDだいすきだし。

来年もさ、ことしのような、
すばらしいCDがいろいろリリースされるといいなあ。
とぞんじます。。。

平成30年12月30日


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