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Rockn' Roll, Morning Light Falls On You

このごろのブログでは、
ぼくが住んでいる愛知県豊橋市の
「豊橋」という地名の由来や、
豊橋市や豊川市や新城市や設楽町を流れる
「豊川」という川のことや、
はたまた、愛知県内の
「豊」がつく地名のこと
などなどを書いていたのですが。

この流れで書くならば、こんかいは、
豊橋市内のとある「地名」について、
ブログ記してみたいー。

それはさ、豊橋市のね、
とくに東部の地域では、
【岩】がつく地名が多くって。
たとえば、
【岩屋町】【岩田町】【岩崎町】【大岩町】
と、そして、
市内を走る路面電車(通称「市電」)での
豊橋駅と直結する停留所「駅前」を出発して、
二つある終点のうちの一つ「赤岩口」の停留所や、
また、「赤岩寺」や「赤岩山」がある
【赤岩】、さらには、
雲谷うのや町」と「中原町」の境目ら辺で
立っている大きな「岩」が、
【立岩】と呼ばれている。

豊橋市内の「岩」の地名は、
この他にもあったやもしれないですが、
これらのように、豊橋市東部では
【岩】がつく場所がいくつかあって。

この理由として考えるのは、
JR東海道線「二川駅」からも近い位置にある
【岩屋町】の【岩屋緑地】の中には、
「岩屋山」と「大倉山」という二つの山があって。
【岩屋山】のほうの山は、
「岩」でできていて、頂上には、
【岩屋観音】という観音像が建てられている。

【岩屋緑地】の付近には、
「火打坂」という坂があって。
この坂の名称の由来としては、
このあたりで「火打石」がよく取れるので、
「火打坂」と成った。
という説明を聞いたことがあるけれど。
おそらく、先述の
【立岩】の「岩」や、この
【岩屋山】の「岩」も、そういうような
「火打石」的な「岩」なのかなあ。

この「岩」の材質は、知らない。

『ブラタモリ』は見ているけど、
いまだに、材質や地質のこと、
ぜんぜんわからない。

そして、この
【岩屋山】の西側のあたりには、
【岩西小学校】という小学校がある。

ってゆうような、
愛知県豊橋市の東部地域では、
「岩」がつく土地、及び、
大きな「岩」がたくさんあって。
これってば、つまりは、この地域って、
どういう地形なのでしょうか?????

そんな「岩」の地域で暮らしながら、ぼくは、
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの
【転がる岩、君に朝が降る】を歌いながら、
地面を転がりながら、
夜を温められるように、と、祈るよ。

ローリング! ローリング!

令和4年4月25日


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