メダルタワー2d

その後のメダルタワー。と、「自己ベスト」のこと。

平昌オリンピック、閉会する〜。

先日のnoteで申しあげました「ほぼ日のアースボール」のメダルタワー。先日(2/18)の時点では、

↑こんなふうな感じだったのがさ。現在は、

↑このようになっている。

もう、アースボールをだいぶ遠ざけないと画面におさまらないぐらい、にょきにょきした。

すごい!!!

そして、すこし角度を変えると、

めっちゃ大都会のような地域があって。

よくよく見てみると、、、

とくに、このいちばん手前の「ノルウェー」なんてぇ、まるで、宇宙エレベーターから地球を見下ろすようになっているんだもん!

たかい。。。

‥‥とは言ってみても、たぶん、メダルがすべてではなくて。たとえば、2月24日のほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」で糸井重里さんもおっしゃっていたですが。選手が、それこそ大舞台で「自己ベスト」を更新する、ってのは、すばらしいことだなあ。って。

「自己ベスト」とは、これまでのじぶん自身のなかでもっともよい成績のことだけれど。

つまり、「じぶん」と「他人」とをくらべるのではなくって、「過去のじぶん」と「現在のじぶん」とをくらべておって。そして「現在」の、それもいちばんの大舞台で「自己ベスト」を出す。というのは、すばらしいし。

さらにはさ。ここから、さらなる「未来」も在るんだ。という勇気も出てくる気がして。。。

ぼくだっても、そのような選手のかたがたにあやかって。ほんのすこしずつでもじぶんのなかでの「自己ベスト」を出せるようでありたい。みたいなことをねぇ、なんだか感じました。

平成30年2月25日


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