この歌には、いつも励まされる。
みたいな、
「アンセム」のような曲。というのがあって。

いや、「アンセム」とは申しましても、
ほんとうの意味はじつはぞんじないんですが。

なんだろう、おそらく「祈り」のような歌？？？？？

広辞苑第七版によりますと、、

アンセム【anthem】　アングリカン教会で、礼拝式に歌われる英語の合唱曲。ローマ・カトリックのラテン語によるモテットに相当。

‥‥ということで、なんだか、
ちょっとむつかしいのですが。つまり、
「礼拝」のための歌、ということですかねー。

それを、ぼくは
「いつも励まされる」とか、
「だいじな歌」のように思っていたので。
こんかいは、それでゆきたいんですが。。。

たとえば、前回noteでもうしあげました
奥田民生さんの曲ですと、やはり、
『イージュー☆ライダー』と『さすらい』でしょうか。
この2曲は、たぶん多くの方が知っておられると思いますし。
また、ぼくのような、ファンのなかでも、とくにだいじで、
かつ、指針になるような歌なのでして。
ライブでも聴きたいし、家でも聴きたいし、あとは、
ドライブのときに聴きたいよねぇー。

そして、Mr.Childrenの曲ですと、たとえば
『innocent world』や『Tomorrow never knows』や
『終わりなき旅』でしょうかー。
これらの曲は、ライブですとイントロだけで
「おぉー！！！」って会場が沸きあがるし。
個人的にも、折にふれながら、聴いているっす。

また、the pillowsならば、もう、
テーマソングのような曲はたくさんございますが。
厳選しようといたしますならば、やはり、
『ハイブリッド レインボウ』ですか。
いつ聴いても、あぁ…、って想うんだ。。。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONですと、
たとえば、なんだろうか。
『リライト』は、ライブでの盛りあがりは凄まじいけど、
怒りや嘆きの曲というイメージもあって
「アンセム」とはすこしちがう気もする。ともすれば、
『君という花』かなあー。また、このごろの曲ですと、
映画「横道世之介」の主題歌でした
『今を生きて』がそうなのかもしれないなー。

くるりで申しあげますと、ぼくはまだまだ新参者なので、
詳しくはわからないところもございますが。
『東京』や『ワンダーフォーゲル』や『ばらの花』や
『リバー』や『ワールズエンド・スーパーノヴァ』や
『ハイウェイ』や『ブレーメン』や『奇跡』などなど、
のなかでも、とくには、
『ロックンロール』なのでしょうか。とぞんじまして。
また、この数年の曲ですと、
『Liberty&Gravity』や『琥珀色の街、上海蟹の朝』や、
最新アルバム『ソングライン』より
『ソングライン』や『その線は水平線』もそうなのかもしれない。
くるり、もっと、聴きたいです〜。

クラムボンには、『アンセム』という曲があって。
ぼくは、初めてクラムボンを聴いたのはさ、
ライブアルバム『3 peace 〜live at 百年蔵〜』なんですが。
そのなかでもね、この『アンセム』を聴いて、
クラムボン、すきになったです。

そして。

フジファブリックの
アルバム『CHRONICLE』収録の
『Anthem』のこと…。

志村正彦さんが急逝されてからの開催となりました
ライブ「フジフジ富士Q」での、
ぼくはDVDで拝見いたしました
吉井和哉さんの詠われる『Anthem』が
圧巻だったなあ。。。
とどろく感じ、と申しあげますか。。。

このメロディーをぉ　君に　捧ぐぅー

平成31年3月6日